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吸盤フックが取れにくくなる裏技に「天才」「目から鱗」

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

ゆりの写真

インフルエンサー

ゆり

3人の子供を育てる母親。整理収納アドバイザーとして、片付けや暮らし、収納についての役立つ情報を発信している。

洗面台のスポンジホルダーや台所のキッチンツールホルダーなど、さまざまなアイテムに使われる吸盤。しかし、すぐに取れてしまってイライラしてしまうことはありませんか。ところが、身近な「あるアイテム」を使うと、吸盤が取れにくくなるのです。

その方法を紹介しているのは「HSP整理収納アドバイザー」のyuri(yurimochi.home)さん。さて、どのようなアイテムを使うのでしょうか。そのほかにも、生活のプチストレスをなくすお役立ち情報が紹介されています。さっそくチェックしてみましょう。

取れやすい吸盤にはハンドクリーム

「あるアイテム」とはハンドクリームでした。その方法は、ハンドクリームを少量取って吸盤の内側に塗るだけと、とても簡単。何も付けずにくっ付けるよりも、吸盤が取れにくくなります。

※吸盤の素材や使用する場所によっては効果がない場合があります。

ラップの端を見失った時は輪ゴム2本を準備

ラップの端が本体にくっ付いて、切れ目がどこにあるか分からなくなることがありませんか。そのような時には、輪ゴムを2本準備しましょう。両手の平に輪ゴムを着けて、ラップ本体を雑巾絞りのようにすると、驚くほど簡単に端が見つけられます。

すぐに落ちてしまうフックも輪ゴムで解決

さまざまな場所に引っ掛けて便利に使える「フック」。しかし、掛けていたカバンなどを取る時に、フックも落ちてしまうことありませんか。

落ちてしまうと拾って掛け直す手間がかかるため、なんとか解決したいと思っている人もいるでしょう。この場合にも、輪ゴムが活躍します。

S字フックの後ろ側に輪ゴムを引っ掛け、グルグルと巻き付けましょう。このようにすると、巻きつけた輪ゴムとフックが輪っかになるため、外れにくくなります。

※フックの大きさや使用する物品の重さによっては外れる可能性があるので、十分に気を付けて行ってください。

取れやすい吸盤や、見つからないラップの端など、日常生活に潜むプチストレスのもと。1つずつ解決していくと、毎日を快適に過ごせます。ここで紹介したライフハックを、この機会に試してみましょう。


[文・構成/grape編集部]

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出典
yuri

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