レモンの新しい保存方法に「これよさそう」 冷凍すべき納得の理由とは
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- 出典
- ステフ家の食卓
暑くなってくるこれからの季節、料理やドリンクにレモンを添えると見た目も涼やかになります。ただそれだけで生のレモンを1個使い切るのは難しいでしょう。そこで便利なのが、いつでも必要な分だけレモンを使えるようになる方法です。
この記事では、簡単レシピや家事楽アイディアを発信しているステフ家の食卓(steffanys_kitchen)さんが紹介している、冷凍レモンの作り方をお届けします。
生レモンがパパッと使える便利な保存術!
まずはボールを用意し、塩を入れます。水っぽくならないように、水を加えてペースト状にしましょう。
ペースト状にした塩をレモンにこすりつけながら、レモンの皮の汚れやワックスを取ります。塩をペースト状にするのは、レモンの皮に密着させて汚れを取りやすくするためです。
ペースト状の塩で汚れやワックスを落としたら、流水できれいに流しましょう。この後、15分ほど水に漬けます。
まずレモンを縦半分にカットします。その後、両端を切り落としましょう。
縦半分にしたレモンをさらに4等分になるようにカットし、計8等分にしましょう。切り方はくし切りです。
中央部分の白いところは切り落とします。種がある場合は、つまようじなどを使用して取り除きましょう。このちょっとした下処理が、使いやすくなるポイントです。
下処理の終わったレモンは、ジッパーバッグに入れてできるだけ空気を抜くようにして封をします。この時に、レモンがくっつきすぎないように注意しましょう。くっつきすぎると、固まって冷凍されてしまいます。
空気を抜いたレモン入りのジッパーバッグを冷凍庫に入れたら、自家製冷凍レモンの完成です。
ステフ家の食卓さんが紹介している自家製の冷凍レモンは、すごく簡単に作れます。自家製のレモネードや料理の添え物など、使い道も広がるでしょう。
ステフ家の食卓さんは、ほかにも役立つ簡単レシピやアイディアを紹介していますので、Instagramをぜひチェックしてみてください。
[文・構成/grape編集部]