子供の学用品 すっきり収納できる便利アイテムに「これは買い!」 By - COLLY 公開:2023-06-29 更新:2023-06-29 小学生 Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ ごちゃつきがちな子供のランドセルや学用品。大人はもちろん、子供でも扱いやすいラックやアイテムの活用でスッキリ収納できます。整理術のプロが教えるおすすめのラックや便利な使い方をご紹介します。 整理収納のプロが絶賛するラックできれいに収納 置く場所を決めていても、いつの間にかごちゃついている子供のランドセルや学用品。時には「あれが見つからない!」と大騒ぎになることもあるのではないでしょうか。 そんな悩みを解決するアイテムと便利な使い方を教えてくれたのは、整理収納アドバイザー・hana(hana.s_home)さんです。11歳と8歳の娘さんがランドセルや学用品を整理整頓しやすいよう、秘密兵器を導入しました。 hanaさんが「使い勝手がよくて大正解」と絶賛したのは「キャスター付きスチールラック 3段(税込5千円)」と「キャスター付きスチールラック 2段(税込3千999円)」です。11歳の娘さんが3段のラックを、8歳の娘さんが2段のラックを使っています。 一番上にランドセルを置き、その下の段に学用品を入れる使い方です。 それぞれの身長(約150cm、約120cm)に合わせて3段と2段を使い分けている様子も紹介してくれました。2人ともちょうど腰高に一番上の段が来るため、ランドセルが置きやすくなっています。小さいながらも子供の負担を減らす大きな効果が期待できそうですね。 オープンラックでキャスターが付いているため、子供の力でもラクラク動かせます。どこにでも簡単に移動できますので、リビング学習をする時にもおすすめなのだそう。 学用品の収納にも便利です。2段目、3段目にいろいろな物を入れられますが、hanaさんはさらにひと工夫。無印良品の「小物収納ボックス」「A4ファイルボックス」がぴったり納まることに気付き、給食ナプキンやハンカチ・ティッシュ、教科書類をきれいに分かりやすく整頓できるよう分類しました。 サイドにフックを付ければ学帽や水筒を引っかけられますし、バーがないため教科書のような縦長のものも簡単に取り出せます。 登校時、帰宅時に玄関近くに置いておけばさらに使いやすくなります。コロコロ手軽に移動させられるからこその強みです。 ランドセルや学用品など、子供の整理収納に悩みがあるのならぜひ試してみてください。 hanaさんはほかにも生活に役立つ整理収納術を多数発信しています。毎日の生活の中で取り入れやすいものばかりですので、ぜひ参考にしてみてください。 ※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 整理収納アドバイザーhana@川崎/横浜(@hana.s_home)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部] 出典 hana.s_home Share Post LINE はてな コメント
ごちゃつきがちな子供のランドセルや学用品。大人はもちろん、子供でも扱いやすいラックやアイテムの活用でスッキリ収納できます。整理術のプロが教えるおすすめのラックや便利な使い方をご紹介します。
整理収納のプロが絶賛するラックできれいに収納
置く場所を決めていても、いつの間にかごちゃついている子供のランドセルや学用品。時には「あれが見つからない!」と大騒ぎになることもあるのではないでしょうか。
そんな悩みを解決するアイテムと便利な使い方を教えてくれたのは、整理収納アドバイザー・hana(hana.s_home)さんです。11歳と8歳の娘さんがランドセルや学用品を整理整頓しやすいよう、秘密兵器を導入しました。
hanaさんが「使い勝手がよくて大正解」と絶賛したのは「キャスター付きスチールラック 3段(税込5千円)」と「キャスター付きスチールラック 2段(税込3千999円)」です。11歳の娘さんが3段のラックを、8歳の娘さんが2段のラックを使っています。
一番上にランドセルを置き、その下の段に学用品を入れる使い方です。
それぞれの身長(約150cm、約120cm)に合わせて3段と2段を使い分けている様子も紹介してくれました。2人ともちょうど腰高に一番上の段が来るため、ランドセルが置きやすくなっています。小さいながらも子供の負担を減らす大きな効果が期待できそうですね。
オープンラックでキャスターが付いているため、子供の力でもラクラク動かせます。どこにでも簡単に移動できますので、リビング学習をする時にもおすすめなのだそう。
学用品の収納にも便利です。2段目、3段目にいろいろな物を入れられますが、hanaさんはさらにひと工夫。無印良品の「小物収納ボックス」「A4ファイルボックス」がぴったり納まることに気付き、給食ナプキンやハンカチ・ティッシュ、教科書類をきれいに分かりやすく整頓できるよう分類しました。
サイドにフックを付ければ学帽や水筒を引っかけられますし、バーがないため教科書のような縦長のものも簡単に取り出せます。
登校時、帰宅時に玄関近くに置いておけばさらに使いやすくなります。コロコロ手軽に移動させられるからこその強みです。
ランドセルや学用品など、子供の整理収納に悩みがあるのならぜひ試してみてください。
hanaさんはほかにも生活に役立つ整理収納術を多数発信しています。毎日の生活の中で取り入れやすいものばかりですので、ぜひ参考にしてみてください。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
[文・構成/grape編集部]