意外と早く傷む『カボチャ』 長持ちさせる保存技とは? 「知らない人多い」「メモしよ」
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※写真はイメージ

日差しにさらされた室外機 ダイキンが教える日除け方法に「なるほど!」「そうなんだ」調メーカーであるダイキン工業株式会社(以下、ダイキン)に、室外機の『理想的な環境』について話を聞きました!

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- 出典
- @HG7654321
秋が近付くにつれて、市場に多く出回る、カボチャ。
手頃な価格でボリューム満点のカボチャは、食卓の強い味方ですよね。
カボチャの保存方法
カボチャの適温は10℃前後といわれており、気温の高い時期には冷蔵庫の野菜室で保存している人が多いでしょう。
カットしたカボチャをラップに包み野菜室に入れておいたら、ワタの部分からカビが生えて腐ってしまった経験はないでしょうか。
シェフとして働く、麦ライス(@HG7654321)さんは、カボチャの鮮度を保つ、保存技を紹介しています。
まず、カボチャを半分にカットし、ワタと種はしっかりと取り除きます。
取り除いたら、そこにキッチンペーパーなどの紙を入れてラップで包んでおきましょう。
この状態で、冷蔵庫に入れておけば、かなり日持ちするといいます。
ワタは水分を多く含んでいることもあり、傷みやすく長期保存できません。
取り除いたら細かくつぶし、果肉と一緒にスープや蒸しパンの材料にしてもおいしいでしょう!
投稿には「意外と知らない人が多い。やってみると効果の違いが分かります」「これは参考になる。メモしました」などの声が上がりました。
せっかく買ったおいしいカボチャを無駄にしないように、保存方法を覚えておきたいですね!
[文・構成/grape編集部]