油でぬめぬめの手を一瞬できれいにする方法に「すごい!」「不思議」
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※写真はイメージ
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- 出典
- yuri
料理をした後の手が、油でぬるぬるになってしまうことはありませんか。「気持ち悪い」「次の調理ができない」など、料理のたびにストレスを感じてしまうこともあるのではないでしょうか。
そのような時におすすめなのが、洗剤を使わずに油まみれの手をすっきりさせる裏技です。
Instagramでさまざまなライフハックを発信している整理収納アドバイザーのyuri(yurimochi.home)さんは、どの家庭にもある調味料を使って一瞬で手をツルツルにする技を紹介しています。
大さじ1杯の砂糖ですっきりつるつる
ハンバーグや餃子のたねをこねていると、料理中に油で手がぬるぬるになってしまうことがあります。
頑固な油汚れはせっけんだけでは落ちにくいので、お湯や食器用洗剤を使って手を洗っている人も多いのではないでしょうか。
しかし、敏感肌でなくても強い洗剤を使って手を洗っていると、手荒れを引き起こす可能性があります。
落としにくい油を洗剤の代わりに落としてくれるのは、大さじ1杯の砂糖です。
やり方は、スプーン1杯の砂糖を手のひらに乗せて、両手をこすり合わせるだけです。
指の間や手の甲など、ぬるぬるが気になる部分に砂糖をすり込ませましょう。
後は、流水で砂糖を洗い流せば完了です。
砂糖には、油を吸収する性質があります。砂糖を付けた手を、10秒ほどこすり合わせてなじませればOKです。
洗剤では落としきれなかったぬるぬるも、砂糖を使えばすっきり洗い流せます。
この方法なら、何度手を洗っても手荒れを気にする心配がないので安心です。
手がぬるぬるになってからでは容器を汚してしまう可能性があるので、調理前に砂糖を準備しておくようにしましょう。
yuriさんのフォロワーさんたちも、手荒れの心配がないことを喜んでいます。
「すごい。洗剤で何回も洗って、手荒れて、ってなっていました」
「手袋をつけていても油でぬるぬるになることって多いですよね。手荒れの心配がないので、安心。さっそく試してみようと思います」
「不思議〜」
yuriさんは、このほかにも暮らしに役立つさまざまな情報を発信しています。ぜひチェックしてみてください。
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[文・構成/grape編集部]