「すご!」「めっちゃ簡単」 クリップを使わず袋の口を閉じる方法
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- 出典
- ライフハックまも
コーヒーや片栗粉などを詰め替えて中身が袋に残った時、そのままにしておくと中身が湿気てしまったり、こぼれたりします。それを防ぐために、袋の口を折り曲げてクリップや輪ゴムで留めておくという人は多いでしょう。しかし、近くに輪ゴムやクリップが見当たらなくて困ったということがありませんか。
そのような場合に使える便利な裏技を、ライフハックまも(lifehack.mamo)さんがInstagramで紹介しています。この裏技は、輪ゴムやクリップなど留めるものがなくても袋の口を閉じられる、知っておいて損はない便利なライフハックです。
袋の口を折って留めるだけ
インスタントコーヒーを袋から瓶に詰め替えた時に、入りきらずに残ってしまうことがあります。
クリップや輪ゴムを使わずに袋の口を閉じるには、まず袋を縦方向にジグザグに折って、ジャバラ状にしましょう。
ジャバラ折りにしたら、指でしっかり押して折り目を付けておきます。
角が直角になるように、手前から奥に向かって折り返しましょう。
最初に折った部分と合わせて三角形になるように、角を作って折りましょう。
さらにもう一度、三角を作るように折ります。しっかり折り目を付けながら、合計3回折りましょう。
すると、折った部分の先が少しだけ残ります。
残った部分を袋本体にかぶせて、折り目が戻らないように留めましょう。
すると、このまま手を離しても折り目が元に戻りません。
ひっくり返しても中身が出てこないので、しっかり留まっていることが分かります。折り目を付けて留めるだけと簡単ですが、輪ゴムやクリップを使った時のように袋の口が閉じられているのが不思議です。
この裏技が使えるのは、インスタントコーヒーのように比較的強度のある袋だけではありません。とろろ昆布が入っているような柔らかい袋でも可能です。
コーヒーの袋と同じように、ジャバラ状に折り目を付けて、後ろ側にクルクルっと折って留めるだけでしっかり閉じられます。
この方法なら、輪ゴムやクリップがなくても袋の口を閉じられるだけでなく、外した輪ゴムやクリップを探す必要もありません。中身がなくなるまで、何度でも繰り返し閉じたり開封したりできることも便利です。覚えておくと損のない便利な裏技なので、明日から使ってみてはいかがでしょうか。
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[文・構成/grape編集部]