「何個あっても足りなくなる」 食べる手が止まらなくなりそうな『餅レシピ』が話題に
公開: 更新:

※写真はイメージ

食パンあったら作ってみて! カップ1つで完成する絶品スープが画期的【時短レシピ】寒い日になると恋しくなる、熱々のオニオングラタンスープ。 本格的に作ろうとすると、タマネギを飴色になるまで炒め、バゲットを準備して…と少し手間がかかるイメージがありますよね。 「もっと手軽に作れたらいいのに」と思っていた...

醤油やきなこだけじゃない! 餅の意外な食べ方に、夫「明日の朝もこれで!」冬になると、スーパーマーケットで目にする機会が増える餅。 醤油をつけたり、きなこをまぶしたりと、和風の味つけで食べることが多いでしょう。 しかしいつも同じ食べ方では飽きてしまいますよね。筆者も「今年は違う食べ方がしたい…...






クリスマスが終わり、一気に年末ムードが高まっている2023年12月28日現在。
年始は雑煮や焼き餅など、餅の消費が多くなる時期でしょう。
そんな時期にピッタリなレシピを、株式会社クレハが販売するキッチン用品『キチントさん』のX(Twitter)アカウントが公開しました。
同アカウントの運営者いわく、「これを作ると餅が何個あっても足りなくなる」そうですよ…!
『キチントさん』の餅レシピが話題
同アカウントが紹介するのは、味噌や麺つゆ、砂糖やチーズを使った甘じょっぱい餅レシピ。
まず、切り餅3個を4等分に切ります。
味噌、3倍濃縮麺つゆ、酒を小さじ1杯ずつ、砂糖を小さじ4ぶんの1杯を合わせて混ぜ、小さくカットした切り餅に絡めましょう。
耐熱容器にフライパン用のホイルシートを敷き、材料を絡めた餅と、ピザ用チーズ30gをのせます。
250℃のトースターで切り餅に火が通るまで7分ほど焼いてください。
この時、ホイルシートが熱源に触れたり近くなったりすると、熱くなったり溶けたりする原因になるため、注意しましょう。十分に火が通れば完成です!
トロッと溶けたチーズと、味噌ダレの相性は抜群。
柔らかくモチモチなお餅とよく絡み、食べる手が止まらなくなりそうです!
投稿を見た人たちからは、「餅があるから、やろうかな」「作ったよ!」「餅の消費に拍車がかかる」などの声が寄せられました。
小腹が空いた時にはもちろん、正月で余らせた餅をおいしく消費できるでしょう。
気になる人は、作ってみてはいかがですか。
[文・構成/grape編集部]