豚の角煮に浮いた脂、一瞬で取り除くには? 見れば納得の発想に「次からそうします」「気持ちいい!」
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※写真はイメージ

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- 出典
- shi_bamama






じっくりと煮込んだ柔らかい豚の角煮は、心も胃袋も幸せになるメニューです。 しかし、残った角煮を翌日食べるために冷蔵庫に入れ、いざ取り出してみると一面真っ白の脂が浮いていて驚いたという人も多いのではないでしょうか。
健康のことを考えると脂は控えたいものですが、箸やスプーンだけではすべてを取り除けません。そんな時に使える、便利な裏技を紹介します。
脂が固まる前に取る!
Instagramでさまざまなライフハックを発信しているしーばママ(shi_bamama)さんは、ラップ1枚で肉の脂を取り除く方法を紹介しています。
豚の角煮や鳥もも肉の煮込み料理などは、冷めてくると煮汁の表面に脂が浮いて固まります。スプーンなどですくうことはできますが、一度にすべての脂は取り除けません。
そのため、固まる前に取り除く準備を始めましょう。
料理の粗熱が取れたら、ラップを鍋や容器の表面にピッタリと敷き詰めます。ラップが浮いている場所がなくなるように、手で優しく押しながら空気を抜きましょう。
ラップを敷き詰めたら、そのまま脂が固まるまで放置します。
脂が固まったら、ラップをゆっくり剥がしていきましょう。
本来であれば煮汁の表面に浮かんでいるはずの脂は、すべてラップにくっ付いています。
一点の曇りもない煮汁を見ると、思わず「快感」と声が出てしまいそうです。これであれば、冷蔵庫で冷やしても翌日脂に悩まされることはありません。
また、ラップに付いた脂はしぼり取って料理に使い回せます。チャーハンや野菜炒めなどの隠し味として使ってみましょう。
しーばママさんのフォロワーたちからは、驚きのコメントが寄せられています。
「こーれはやばい、即保存しました。地味にこれ困ってていつも固まったのスプーンとかですくってました(洗うの大変)」
「なんだこれは!!! すごいっ!!」
「なるほどーーー!! 絶対今度からこの方法やる!」
冬は煮込み料理が増えます。おいしいものを食べたいけれど健康にも配慮したいという人は、ぜひこの方法を試してみてください。
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[文・構成/grape編集部]