「食べ始めると止まらない」「餅が足りない!」 余りがちな餅の簡単アレンジ
公開: 更新:


庭のお手入れに『除草剤』は使いません! 対処法に「こんな簡単だなんて」雑草を簡単に除去できる方法として、熱湯を使ったアイディアを紹介します。小さなスペースや子供が遊ぶ場所にも安心して使えるため、安全面を重視したい人にもおすすめです。

お湯に『レモン果汁』を垂らして卵をゆでると? 仕上がりに「なんで?」「感動した」冷蔵庫に使いかけのレモン果汁が眠っていませんか。実は開封後は傷みやすく、短期間で使い切らなければカビが生えてしまうことも。「もったいない」「使い切りたい」と考えるのなら、手軽に活用できる方法を試してみてください。
- 出典
- サトウ食品株式会社
焼き餅や雑煮など、正月に食べる機会が増える餅。餅好きの筆者は、通年で家に常備しておやつに食べています。
そんな餅をあるものに詰めて食べるという面白いレシピを、サトウ食品株式会社(以下、サトウ食品)のウェブサイトで発見!実際に試してみることにしました。
サトウ食品おすすめ!『いなりもち』の作り方
そのレシピとは、餅といなり寿司用油揚げを使った『いなりもち』。
サトウ食品のウェブサイトによると、材料は以下の通りです。
はじめに、餅をいなり揚げの中に詰めます。注意点は餅の角でいなり揚げを破ってしまわないように、気を付けて詰めることです。
今回は、いなりあげに対して餅が大きかったので、餅を切って大きさを調整しました。
下準備ができたらラップをかけずに、電子レンジで加熱します。
加熱時間の目安はいなり餅2個につき、電子レンジ500wで約1分30秒です。
餅の大きさや電子レンジの種類によっては、加熱時間が足りない場合があるかもしれません。
その場合は、10秒程度ずつ加熱時間を増やして調整してみてください。
加熱して餅を触って柔らかくなれば完成です!
食べてみると、いなり揚げからじゅわっと出汁があふれ出てきます。
いなり揚げの甘じょっぱい出汁に、餅のほのかな甘みとモチモチした食感が合わさって、いくらでも食べられてしまうキケンなおいしさでした…!
ただ柔らかいだけでなく、油揚げの独特な食感が加わるので飽きません。
筆者は使用しませんでしたが、紅ショウガを合わせると味の変化も楽しめそうです。
餅をいなり揚げに詰めて電子レンジで加熱するだけの簡単レシピなので、朝食やおやつにもぴったり!
正月以外も餅を楽しみたい人は、作ってみてはいかがでしょうか。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]