おうち居酒屋がより充実! 缶ビールを上手にグラスに注ぐテクニック
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※写真はイメージ

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- 出典
- アサヒビール
自宅での晩酌の定番でもあるビール。
缶からグラスに注いで飲む人も多いかと思いますが、泡が多くなりすぎたり、反対に泡が少なくなってしまったりと、なかなか上手くいかないこともしばしば。
本記事では、アサヒビールの公式サイトから、おいしい缶ビールの注ぎ方のコツをご紹介します。
喉ごしをまろやかにしてくれるビールの泡
ビールの泡は、ビールがつくられる際に酵母から発生した炭酸ガスの影響で生まれます。 ビールの見た目をより美しくおいしそうにしてくれる泡ですが、実は味にも関係しているのだとか。
なんでも、泡があるおかげでビールの味や喉ごしはまろやかになり、炭酸が苦手な人でも飲みやすい仕上がりになっているのだそう。
また、ビール独特の苦みやうまみも泡によってより強く感じられ、ほかのお酒とは違うビール独自のおいしさを楽しめます。
おいしさのためにも欠かせないビールの泡ですが、多すぎても少なすぎてもビール本来のおいしさを楽しめなくなってしまいます。
おいしさを引き立て、さらに見た目にも美しいビールと泡とのバランスは7:3。
完璧なバランスを目指すのはなかなか難しいですが、できるだけ近付けられるよう、アサヒの公式サイトが紹介しているおいしい缶ビールの注ぎ方をチェックしてみましょう。
アサヒが教える! おいしい缶ビールの注ぎ方
缶ビールは、グラスに注ぎ、泡を立てることでよりおいしく飲めるようになるといわれています。 アサヒの公式サイトで紹介されている、おいしい缶ビールの注ぎ方を見てみましょう。
最初に泡をつくり、後はその下にビールを滑り込ませていくようなイメージでビールを注いでいきます。
手順通りに注いでもビールと泡の完璧なバランスを目指すことはなかなか難しいかもしれませんが、繰り返しチャレンジしてみるとコツがつかめるはず。
自宅でビールを飲むことの多い人はぜひトライしてみてください。
[文・構成/grape編集部]