『まるでゆでたまごガム』の『殻』を割ってみるぞ! 中から出てきたのは…?
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湯を沸かせば簡単に作れる、ゆで卵。
ラーメンのトッピングにしたり、弁当の一品にしたりなど、何かと重宝するでしょう。
そんなゆで卵にそっくりなチューインガム『まるでゆでたまご』が、2024年3月19日、株式会社ロッテから発売されたとか。一体、どんな商品なのでしょうか!
『まるでゆでたまごガム』の『殻』を割ってみた!
全国のコンビニエンスストア(以下、コンビニ)と駅の売店で先行発売されている、同商品。
筆者は、発売日にコンビニで見つけると、ネーミングとパッケージに惹かれて、購入しました!
早速食べようとパッケージを開けると、出てきたのは7粒のチューインガム。
外側はゆで卵の殻のように固く、シュガーコーティングされています。
どうやら、シュガーコーティングを割ると、白身のガムと黄身のグミが出てくる3層構造のようです。
食べてみると、外側のカリカリと噛み応えのある白ブドウ味のガム、プチッとしたグミが口の中で合わさる新食感が味わえますよ。
『まるでゆでたまご』を割ってみた!
チューインガムをひと口で食べてしまえば、中身を見ずに終わってしまいます。
せっかくなら「殻を割って中を確かめたい」と思い、検証してみることに。
本物のゆで卵のように、キッチンの角でコンコンしても、シュガーコーティングは割れません。
そこで包丁の刃元を使って、チューインガムを傷付けると…。
まさに、ゆで卵の殻と同じように、シュガーコーティングが剥けていくではありませんか!
実際のゆで卵と比較しても、ご覧の通りです。
シュガーコーティングを剥き終わると、白身のガムが現れました。
それでは、ガムを半ぶんに切ってみます!
中身も卵そのもの!筆者が大好きな『半熟』感のある黄身色をしていました。
塩をふっていただきます…というわけにはいきませんが、食べるとさわやかな白ブドウの味と、グミのプチッとする食感を楽しめました!
もちろん『殻』付きで食べてもおいしい『まるでゆでたまごガム』。気になる人は外側を割って、本物さながらの見た目を確認してみてくださいね。
183円前後のオープン価格です。気になる人は、味も見た目も確認してみてくださいね!
[文・構成/grape編集部]