アスパラ、そのまま冷蔵庫に入れてない? スーパーの青果部による『ベストな保存方法』
公開: 更新:
ダイコンは「すりおろしません」 裏技に「コレすごい」「なめらかだ」大量のダイコンおろしを作ると、腕や指が痛くなってしまいがち。そのため作るのが面倒だと感じる人も多いでしょう。『おろし金でおろす』方法以外で、ふんわりなめらかなダイコンおろしを大量に作れる方法を紹介します。
粉末コーンスープにお湯は使わない? 全農おすすめの方法に「絶対にやる」「盲点だった」全国農業協同組合連合会(通称:JA全農)の広報部のXアカウント(@zennoh_food)は、コーンスープを本格的な味わいに仕上げる方法を紹介しています。
春先から初夏に旬を迎える、アスパラガス。
炒めたり、ゆでたりと、さまざまな料理に使えるアスパラガスですが、鮮度を保つのが難しく、保存の際に悩んだ経験はありませんか。
スーパーマーケット『マルエツ』のX(Twitter)アカウント(@maruetsu1945)では、青果部バイヤーによる、上手なアスパラガスの保存方法が公開されていました。
「32年間、青果一筋」という青果部バイヤーが教える保存方法とは、どのようなものなのでしょうか。
アスパラを冷蔵保存する時は必ずこうして!
青果部バイヤーによると、アスパラガスを保存する際、ただ冷蔵庫に入れるだけではダメとのこと。
保存する際のポイントを、このように伝えています。
「アスパラガスを冷蔵保存する時は、必ず立ててください!」
なんと、アスパラガスは寝かせておくと、立ち上がろうとしてパワーを使うため、立てて保存するのがベストなのだとか!
ぬらしたキッチンペーパーでくるみ、ポリ袋などに入れて、コップなどに立てて保存すると、新鮮な状態で保存できるようです。
なおアスパラガスは鮮度が命のため、青果部バイヤーは「できるだけ早く食べて」とも伝えています。
投稿には「知らなかった…。今度からは絶対に立てて保存します!」といったコメントも寄せられていました。
アスパラガスを購入した際には、青果部バイヤーが教える保存方法を試してみてくださいね!
[文・構成/grape編集部]