千切りキャベツが『アレ』に変身! 「絶対うまいやつ」「早速作る!」
公開: 更新:


「絶対に排水口に流さないで」 水道工事店が注意を呼びかけ一般家庭での水のトラブルは多々ありますが、代表格の1つは排水口が詰まって流れないというものでしょう。 排水口が詰まると、それがシンクであれ、トイレであれ、どこであっても大変に困ったことになります。 多くの場合、排水口が詰...

ウインナーを入れて巻くと…? 玉子焼きの断面に「明日も作って!」「お弁当に何を入れよう…」と悩むのですが、ふと目に付いたウインナーを玉子で巻いてみたら、これが簡単なのに見た目がかわいく「これ好き!明日も作って!」と子供に大好評でした。本記事では作り方を紹介します。
野菜や肉、海鮮などのさまざまな食材がぎゅっと詰まった、『欲張りセット』ともいえるお好み焼き。
どこか愉快なネーミングはもちろんのこと、そのぜいたくな味わいと食べ応えが、幅広い層から高い人気を誇っています。
がっつりと食べられる!『お好み焼き風ハンバーグ』
2024年3月、咲(@Sakichan1230)さんが紹介したのは、そんなお好み焼きの長所を生かした一品。
自身のX(Twitter)アカウントを通して、『お好み焼き風ハンバーグ』のレシピを公開しました。
その名の通り、ハンバーグであるにもかかわらず、お好み焼きのような味わいを楽しむことができる料理なのだとか!使う材料は、以下の通りです。
【材料】
・千切りキャベツ 4~5枚ぶん
・小町麩(こまちふ) 7~8個
・ひき肉 200g
・牛乳 大さじ1杯
・パン粉 大さじ3杯
・鶏がらスープの素 小さじ1杯
・塩 少々
・コショウ 少々
春は、キャベツをはじめ多くの野菜が食べ頃になる季節。春キャベツを使用すると、よりおいしくなるかもしれませんよ!
咲さんは、実際の写真を交えた上で『お好み焼き風ハンバーグ』の作り方を説明しています。
使用する肉の量に対して、千切りキャベツを「これまでか!」というほど、たっぷりと投入。ハンバーグとキャベツが、バランスのいい食感を演出します。
また、砕いて混ぜた麩(ふ)もポイント。咲さんによると、ハンバーグがふわふわな食感になることに加えて、肉汁を中にぎゅっと閉じ込める効果があるのだそうです!
材料にパン粉が含まれているため、麩は入れなくてもOKとのこと。家に小町麩がなかった場合は、卵などほかの食材を入れてみてもいいかもしれません。
肉厚なハンバーグと、新鮮でシャキシャキとしたキャベツの奏でるハーモニー。ひと口サイズにして、シェアしても楽しいことでしょう!
[文・構成/grape編集部]