まだフライ返し使ってる? 卵を裏返す時は…
公開: 更新:


カボチャに切り込みを入れると… 包丁いらずの展開に「感動した」「怖くない」ホクホクとした食感とやさしい甘みが楽しめるカボチャ。しかし、調理は簡単ではありませんよね。まず、硬くてなかなかカットできないことにイライラした経験がある人も多いはず。本記事では、カボチャの調理をラクにする裏技を紹介します。

コーン缶の汁は捨てないで! 活用法に「ウマッ」「ごちそうに変身」やさしい甘さが手軽に味わえるコーン缶。サラダやスープなど使う頻度は多いものの、汁ごと活用する人は少ないでしょう。本記事では、コーン缶を汁ごと使ったアレンジレシピを紹介します。手軽でおいしいため、ぜひ実践してみてください。






ちらし寿司や冷やし中華でよく使う、錦糸卵。
おいしいだけでなく、見た目も美しい錦糸卵ですが、きれいに作るには、薄焼き卵を丁寧に仕上げる必要があります。
しかし、薄く焼かれた卵は破れやすかったり、卵同士がくっついてしまったりと、上手にひっくり返すのが苦手という人も多いでしょう。
本記事で紹介するのは、そんな薄焼き卵を簡単にひっくり返す裏技。このやり方を覚えたら、薄焼き卵の名人になれること間違いなしです!
薄焼き卵を簡単にひっくり返す裏技
まずはいつも通り薄焼き卵を作ります。ここまではきれいに焼けても、ひっくり返すのが毎回の課題ですよね…。
ここで登場するのが、フライ返しではなく…箸!まず、箸を卵焼き器の上に置きます。
フライパンに直接箸を置くので、心配な人は耐熱性のある菜箸を使ってください。筆者は普通の割り箸で問題なくできました。
卵がはがれる程度に焼けたら、端からそっと剥がして、置いた箸に卵を乗せていきます。
卵焼きの半分くらいを乗せるのが目安です。このあと箸を持ち上げるのですが、乗せる面積が少ないと卵が箸から滑り落ちてしまいます。
卵焼きを乗せたまま箸を持ち上げます。箸が熱くなっていることもあるので、やけどには十分注意しましょう。
この状態で卵焼きを奥に移動させたら、卵をプラプラと少し揺らしてから裏返します。
裏返したら箸を少しづつ手前に移動させて、卵焼き全体を裏返しましょう。
きれいにひっくり返すことに成功!破れることなく、しっかりと両面を焼けました。
薄焼き卵を作る時は、必ず1枚は破れたり、ぐちゃぐちゃにしたりしていた筆者ですが、この方法なら失敗なしでひっくり返せそうです!
薄焼き卵の上手な裏返し方を模索している人は、試してみる価値ありですよ。
[文/キジカク・構成/grape編集部]