すっきり安全に片付けたい! タイプ別ドライヤーの収納方法と注意点
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※写真はイメージ

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- 出典
- Rentio PRESS
毎日使うものの、案外場所を取るドライヤーの収納に迷っていませんか。取り出しやすいようにしまいたい、インテリアに合わせたい、などの希望があるのなら、ドライヤーのタイプ別に収納を考えてみましょう。
ドライヤーの収納はタイプ別に考える
その辺りにポンと置いておくと見栄えが悪い、かといって収納場所が足りない…。ドライヤーの収納は意外と悩みがつきまといます。そんな時には家電レンタル企業・レンティオが公式サイトで提案している方法を試してみませんか。
レンティオによると、ドライヤーの収納はタイプ別に考えるとよいそうです。
折りたたみタイプ
持ち手が折りたためるタイプのドライヤーは『見せる収納』に向いています。コンパクトに折りたたみ、フックやワイヤーネットを使ってかけましょう。すっきりしておしゃれに見えるのも嬉しい効果です。
・洗濯ラックにフックにかける
・洗面台下の扉にフックにかける
・洗濯機横に取り付けたマグネットフックにかける
・洗濯ラックにワイヤーネットを設置してフックでかける
折りたためないタイプ
折りたためないタイプのドライヤーは『しまう』『入れる』を意識すると洗面所がすっきりします。収納棚に入れるほか、カゴやボックス、洗濯ネットなどに入れると便利です。
・収納棚にしまっておく
・収納棚がなければカゴに入れる
・収納ボックスを用意して立てかける
・洗濯機に収納ネットを付けておく
スティックタイプ
スティックタイプのドライヤーは縦長のフォルムを活かし、狭いスペースでも収納しやすくなっています。吊り下げる、ボックスに入れる、ラックを使うなど、いろいろな収納法を試してみましょう。
・フックで洗濯機の横やタオルラックに吊り下げる
・収納ボックスにコンパクトにまとめる
・ハンギングラックで小さな棚を作って入れる
ドライヤーの収納時に気を付けたいこと
ドライヤーは熱を持つ家電製品です。思わぬトラブルが起きないように、収納する時には3つの注意点を意識しましょう。
収納はドライヤーが冷めてから
使用後のドライヤーは熱を持っているため、そのまましまうと熱がこもったり火傷をしたりする可能性があります。使用後は少し時間を置き、冷ましてから収納しましょう。
コードを巻くならゆるく
コードを収納する時には巻かない、もしくは巻くとしてもゆるく巻くようにしましょう。
水をかけない
水に濡れたり湿気の多い場所に置いたりしておくと、湿気やカビでドライヤーの寿命が短くなってしまうことがあります。水気のない場所か水がかからない位置に収納しましょう。
今までドライヤーの置き場所に困っていた人は、使っているドライヤーのタイプに合わせて収納方法を考えてみてはいかがでしょうか。収納する時の注意を意識しながら、ぴったりの収納場所を探してください。
[文・構成/grape編集部]