ほうれん草の保存方法を紹介! おいしさ保つコツやおすすめレシピも
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- 出典
- だいどこログ
緑黄色野菜の代表として知られているほうれん草。鉄分も豊富で、人気の野菜です。しかし、スーパーで買って冷蔵庫に入れたものはいいものの、気づけば葉の部分がしなってしまったなんて人も少なくないでしょう。
せっかくなら鮮度がいい状態で、ほうれん草を食べたいですよね。そこで、今回はほうれん草の保存方法と、おいしさを保つコツ、そしておすすめのレシピを紹介します。
ほうれん草の冷凍保存の仕方は?長持ちさせるコツ
※写真はイメージ
ほうれん草をおいしく保存したいなら、冷凍保存がおすすめです。生のまま冷凍する方法と、ゆでてから冷凍する2つの方法がありますので、おすすめ理由と方法について説明します。
生のまま冷凍する
生のまま、カットし冷凍用の保存袋に入れるだけです。この方法は手間もかからず、ほうれん草の風味が楽しめます。
1 流水に当てながら根元の土を落とし、全体を洗う
流水を当てながら、根本の土を洗い流しましょう。そして根本から流水を当てて、全体を洗います。
2 水気を拭き取り、3~4cmの長さに切る
ペーパータオルで水気を拭き取ったら、3〜4cmくらいで切ります。根本にも栄養がたっぷりあるので、別に保存し味噌汁などに使うのもいいですね。
3 小分けにして冷凍用保存袋に入れ冷凍庫へ
葉の部分は1食ぶんごと冷凍用保存袋に入れ、しっかりと空気を抜きます。金属製のバットにのせ急速冷凍しましょう。茎や根元はラップに包み、分けて冷凍します。この方法で約1か月保存が可能になります。
ゆでてから冷凍する
2つ目は、ゆでてから冷凍するという方法です。このやり方だと、やわらかく甘いほうれん草が楽しめます。色が鮮やかなまま保存できるので、スープや和え物に向いているでしょう。
1 流水に当てながら、根元の土を落とし全体を洗う
生のまま冷凍する1番と同じく、流水を当てながら根本の土を洗い流した後、全体を洗います。
2 かために下ゆでして、氷水にとり、色止めする
約1㎖の熱湯に塩小さじ1杯を溶かします。まずほうれん草を根元から入れ、茎だけを30秒ゆでましょう。次に全体を沈めてさらに20秒ゆでます。ゆであがったら氷水にとって色止めしてください。
3 水気を絞り、3~4cmの長さに切る
しっかりと水気を絞り、食べやすい大きさにカットします。
4 小分けにラップで包み、冷凍用保存袋に入れ冷凍庫へ
1食ぶんずつラップに包み、冷凍用保存袋に入れます。しっかり空気を抜くのがポイントです。金属製のバットにのせて急速冷凍しましょう。冷凍庫で約1か月保存が可能です。
ほうれん草をすぐに食べる場合は冷蔵保存でもOK
※写真はイメージ
冷凍保存の方法を紹介しましたが、ほうれん草をすぐに食べる場合は、冷蔵保存でも大丈夫です。
この方法で、冷蔵保存しましょう。
ほうれん草の保存期間は?
※写真はイメージ
ほうれん草の保存期間について紹介します。
そのままだと約2~3日
冷蔵保存の場合、保存期間は約2〜3日です。スーパーで購入できるフィルム包装されているもので約2日もちます。時間が経つと、ビタミンCが低下してしまうので、早めに食べましょう。
冷凍すると約1か月
冷凍した場合は約1か月保存が可能です。生のまま冷凍した場合、凍ったまま調理、もしくは、お湯をかけるか電子レンジで加熱して調理ができます。ゆがいて冷凍した場合、凍ったままか、自然解凍してから調理してください。おひたしやパスタがおすすめです。
冷凍ほうれん草を使ったおすすめレシピ3選
※写真はイメージ
ここからは、パルシステム生活協同組合連合会のレシピサイト『だいどこログ』に掲載された、冷凍ほうれん草を使ったおすすめレシピを紹介します。
冷凍ほうれん草を凍ったまま調理する時は、調味料をかけて解凍できたり、電子レンジで加熱と調理が一緒にできたりと、時間がない時も簡単。冷凍ほうれん草のおいしくて簡単にできるレシピを、ぜひ参考にしてください。
冷凍野菜ののりしらすあえ
冷凍した野菜を電子レンジで解凍し、具材を和えるだけの簡単なレシピ。のりの香りとあっさり味が箸休めにぴったりです。
鶏肉と紅はるかの韓国風炒め
みそとケチャップを使って簡単に韓国風の味を再現できます。保存にも向いている料理なので、作りおきにもおすすめです。
豚肉とほうれん草のつゆだくごはん
ほうれん草と和風だしで、うまみがあふれる逸品です。お茶漬けの代わりとしてお酒のしめに食べたり、朝ごはんにサラッと食べたりするのがいいでしょう。
ほうれん草を冷凍しておいしくいただこう
ほうれん草の冷凍保存の仕方と、冷凍ほうれん草を使ったおすすめレシピを紹介しました。買ってから2〜3日で食べ切れなさそうな時は、ぜひ冷凍保存をおすすめします。色も風味も落ちることなく、長期間楽しめますよ。
また、保存をする際にカット、小分けをしているので、実際に調理をする際も手間をかけることなく、手軽にできるので、時短にもなります。和風から洋風、いろいろな料理に合わせやすいほうれん草なので、ぜひ冷凍保存をして、おいしいまま料理を楽しんでください。
[文・構成/grape編集部]