あてずっぽうでもいけるかも? □に入る漢字は何?【穴埋めクイズ】
公開: 更新:


背広、足袋、股引…実は『外来語』が1つある! 思わず「え、日本語じゃないの?」と驚く名前3選外国語から取り入れられ、日本語として定着した言葉である、外来語。 本記事では、よく使う言葉だけれど、実は外来語だったものを3つを、クイズ形式で紹介します。

『やぶ医者』は名医のことだった!? 3つの言葉の由来に答えられますか?誰もが聞いたことがある言葉3つを深堀りし、なぜそのような言葉になったのかをご紹介します。 クイズ形式にしましたので、ぜひ、考えてみてくださいね!






漢字クイズに挑戦してみましょう。『広』『拝』『取』『講』の4つの漢字が並んでいます。それぞれの漢字の前か後ろに、共通する漢字1字を当てはめて熟語を作ってください。
『広□』『拝□』『□取』『□講』の□には、何の漢字が当てはまるでしょうか。
ピンと来ない人もいるかもしれませんが、思い付く漢字を当てはめたり知っている熟語を思い出したりなど、脳を使って考えることが大切です。紙に書き出してみるのもよいでしょう。
画面をスクロールすると、下に答えが出てきます。
※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。
気になる答えは…
共通する漢字は『聴』でした。『広聴』『拝聴』『聴取』『聴講』の4つの熟語、あなたは分かりましたか。それぞれの熟語の意味も確認しておきましょう。
『広聴』は、行政機関が住民から広く意見や要望を聞くことの意味で、『広聴会』や『広聴活動』などのように使います。
『拝聴』は、人の話を聞くことを意味する謙譲語。相手に敬意を示して『謹んで聞く』といった意味です。
『拝』が『敬意を表す』ことを指していて、『拝聴』以外にも『拝見』や『拝読』のように、自分の行為に付けて相手に敬意を示す語として使われます。
『聴取』は、事情や状況を聞き取ることを表す語です。
『聴講』は講義や講演を聞くことを意味し、『熱心に聴講する』のように使います。
漢字クイズは、問題を解きながら漢字の意味を一緒にインプットできるため、語彙力アップにつながります。
漢字クイズを毎日の習慣にして、語彙を増やしていきましょう。
[文・構成/grape編集部]