ハンドブレンダー使用時に『必ず守って』 企業の注意喚起に「絶対やらない」
公開: 更新:

※写真はイメージ

クリアファイルの角を切り落とせば… 意外な使い道に「天才だ」「この発想はなかった」日常の家事がラクになるような裏技を、Instagramで発信している、ゆっこ(yukko_mamachan__)さん。 家に余りがちなクリアファイルの、意外な活用法を紹介し、反響を呼びました。

100均の突っ張り棒とワイヤーネット、使い方に「うちでも真似したい!」100円ショップのアイテムなどを使って、なるべくお金をかけずにDIYしながら、理想の部屋を目指している、みーも(miimo_diy_room)さん。『ダイソー』の商品だけで、洗面所の空きスペースにぴったりな棚を作りました。
- 出典
- ティファール
食材をつぶしたり混ぜたりする時に役立つハンドブレンダー。日々の料理にはもちろん離乳食作りにも便利な家電です。
使用している中で、「火にかけた鍋の中でハンドブレンダーを使えるのか…」と疑問に思ったことはありませんか。
ティファールの公式サイトに掲載されている、ハンドブレンダーの正しい使い方について紹介します。
ハンドブレンダーは火にかけながら使えない!
ティファールによると、ハンドブレンダーを火にかけた鍋の中で使うのは避けたほうがいいとのこと。公式サイトでは以下のように説明されていました。
スープや離乳食の調理中、煮込みながら食材をつぶしたくなるかもしれませんが、加熱しながらの作業は避けましょう。
ブレンダーを加熱中の鍋に入れてはいけない理由は…
ブレンダーを加熱中の鍋に入れると、以下のような危険をともないます。
ブレンダーの破損
鍋を火にかけていると、鍋そのものがかなりの熱を持ちます。熱くなった鍋にブレンダーの一部が触れてしまうと、破損する危険があるため注意が必要です。
またコンロの火によって、ブレンダーのプラスチック部分が溶けたり破損したりすることも考えられます。
ヤケド
鍋を火にかけて中がぐつぐつした状態でブレンダーを使うと、熱い材料が周りに飛び散ってヤケドをする恐れがあります。
安全のために火から下ろして使うのはもちろんですが、ブレンダーの刃部分が液面から出ないようにして使えば、食材の飛び散りを防いでヤケドの危険を回避できるでしょう。
ハンドブレンダー使用時は火から下ろして
ブレンダーの破損やヤケドの危険を回避するためにも、ブレンダーを使用する際は火から下ろすことが大切です。
またブレンダーによっては、熱い食材の中で使えないものもあります。使用前に取り扱い説明書を読んで確認してくださいね。
[文・構成/grape編集部]