餃子を焼くとこびり付く… 大さじ1杯の○○で「スルッと簡単!」
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中華で人気の高い料理といえば餃子ですよね。家庭で作る時もあれば、市販の冷凍餃子を焼くこともあるでしょう。
餃子を焼く時にストレスとなるのが、フライパンにくっついてしまうことです。
最近では手軽に焼ける餃子が増えてきているものの、フライパンにこびりつくと、餃子の皮が破れてしまい台無しに…。
そんな餃子を焼く時のストレスを解消する方法が、ネット上で話題になっています。家にあるものでできる簡単な裏技なので、試してみてください。
餃子がフライパンにくっつかなくなる方法
餃子がフライパンにくっつかなくするために使うものはお酢。餃子を焼いている時にお酢をかけると、皮が破れなくなるそうです。
それでは、実際に試してみましょう!まずは通常通り、餃子を焼いていきます。筆者はフライパンに軽く油を敷いてから、餃子を並べました。
次に、お湯を入れて餃子を蒸し焼きにします。お湯の量は、餃子の高さの3ぶんの1程度が目安なのだとか。
蒸し焼きの時間は5~10分程度で、水分がなくなるまで火を通し続けます。
フライパンに水分がほぼなくなった状態でお酢を全体にかけます。8個の餃子に対して、大さじ1杯のお酢をかけました。
あとは、しっかり焦げ目が付くまで焼けば完成です。皿に移すため、フライ返しを使うと…。
スルっと簡単に持ち上げることができました!フライ返しでフライパンをガリガリする必要もなし。
ちょっと焦げ気味ですが、味も見た目も通常の餃子と変わりません。お酢は熱を加えると酸味が抜けるので、酸っぱさを感じることもありませんでした。
ちなみに、蒸し焼きにする際、お湯に大さじ2~3杯のお酢を加えても、同様の効果を得られるようです。
フライパンに焦げが残ることもなく、洗い物も楽になるこの方法。「いつも餃子をうまく焼けない」という人は、試してみてください。
[文/キジカク・構成/grape編集部]