卵の黄身の色の濃さは栄養価と関係する? 協会の回答に「勉強になった」の声
公開: 更新:
ダイコンは「すりおろしません」 裏技に「コレすごい」「なめらかだ」大量のダイコンおろしを作ると、腕や指が痛くなってしまいがち。そのため作るのが面倒だと感じる人も多いでしょう。『おろし金でおろす』方法以外で、ふんわりなめらかなダイコンおろしを大量に作れる方法を紹介します。
ラップが料理に溶けたら、食べても大丈夫? 旭化成の回答に「そうだったのか」料理にラップをかけてレンジ加熱した際に、ラップが溶けてしまったことはないでしょうか。この場合、料理に影響はないのか気になりますよね。『サランラップ®』を販売する、旭化成ホームプロダクツ株式会社(以下、旭化成ホー...
- 出典
- 一般社団法人日本卵業協会
ゆで卵や卵焼きなど、さまざまな調理方法がある、卵。
栄養価も高いといわれることから、家に常備している人も多いでしょう。
卵の黄身の濃さは栄養価と関係ある?
卵を食べていて、このような疑問を持ったことはないでしょうか。
黄身の色の濃さは、栄養価と関係している?
コマーシャルなどのイメージからなんとなく、黄身の色が濃い卵のほうが、栄養価が高そうに感じますよね。
卵のさまざまな情報を提供している一般社団法人日本卵業協会はウェブサイトに、卵に関するQ&Aを公開しています。
「黄身の色の濃いほうが栄養価は高いのですか?」という質問に、このように回答していました。
※写真はイメージ
卵の黄身の色と栄養価は、直接的には関係がないとのこと!
さまざまな原材料を配合、加工して作られる配合飼料素材によって、黄身の色の濃淡が変わるといいます。
薄い色の卵黄でも、栄養価を心配せずに食べられるのは安心しますね。
これらの情報にネット上では「そうだったのか」「勉強になった」などの声が上がっていました。
黄身の濃淡を必要以上に気にせず、卵をおいしく食べて、健康を保ちましょう!
[文・構成/grape編集部]