茄子にポン酢しょうゆとバター? 企業の提案に「お米何杯でもいける」
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サツマイモ、ふかすのもいいけれど…? JA全農が教える食べ方に「好き」「メモした」全国農業協同組合連合会(通称:JA全農)の広報部のXアカウント(@zennoh_food)が、サツマイモの簡単なアレンジレシピ『サツマイモのメープルバター』を紹介しています。
卵焼きをふっくらさせるなら? 小さじ1杯の調味料に「なるほど」「試したい」朝食やお弁当で出番が多い卵焼き。焼き上げた時はふっくらしていたのに、時間が経つとしぼんでがっかりしたことはありませんか。ふっくらした食感をキープできる、企業おすすめのテクニックを試してみましょう。
初夏から秋にかけて旬を迎えるといわれる、ナス。
夏の時期に収穫されるナスは『夏ナス』、それ以降は『秋ナス』と呼ばれます。
全国各地で酷暑が落ち着きつつあり、秋の到来を感じ始めている、2024年9月現在。秋本番に突入するこれからの季節に、『秋ナス』を堪能したくはありませんか。
『ナスのバタぽん照り焼き』をマルエツが猛プッシュ
スーパーマーケット『マルエツ』のXアカウント(@maruetsu1945)では、家庭でできる簡単レシピを紹介しています。
同月10日、同アカウントが猛プッシュしたのは、ナスを使った一品。担当者のコメントから、おすすめ度合いが伝わってきます。
至極のとろっとろのとろっとろのナスです。思わず2回いってしまいました。
「とろとろ食感のナスが味わえる」とし、『マルエツ』が太鼓判を押すレシピの名は『ナスのバタぽん照り焼き』です!
必要な食材はナスと大葉だけだという、本レシピ。
すべての野菜の中でナスが一番好きな筆者は、『マルエツ』の教え通りに『ナスのバタぽん照り焼き』を作ってみることにしました!
『ナスのバタぽん照り焼き』を作ってみた結果…
では早速、調理に取り掛かります。まずは、ナスを2本用意しましょう。
ナスは縦半分に切った後、およそ2cm幅に斜め切りします。
この際、大葉も準備しておくと後で楽になります。大葉は、千切りにしてください。
斜め切りしたナスをポリ袋の中に入れ、その中に片栗粉を大さじ1杯ぶん追加しましょう。
ポリ袋の口を閉じたら、片栗粉がナスにまんべんなく付着するように、手でよくもみこんでください。
片栗粉をまぶし終えたら、油を引いて中火で熱したフライパンに、ナスを投入します。
ナスの全体にこんがりと焼色が付くまで焼いたら、一度キッチンペーパーでフライパン表面の油をふき取ってください。
ポン酢醤油とみりん、バターを、分量どおりに注ぎ入れます。
全体に絡め終えたら器に盛り、最後に大葉と白ごまをトッピングすれば『ナスのバタぽん照り焼き』の完成です!
ひとたび口に入れると…やみつきになりそう!
片栗粉によって独特のとろとろ食感が生まれたナスに、バターの風味がよく合います。
また、最後にトッピングした大葉のさっぱりとした味わいが、いいアクセントに。
肉や魚は一切使っていないものの、お茶碗いっぱいのご飯が欲しくなる一品です。
ナスを冷蔵庫に余らせている人やレパートリーに困っている人は、ぜひ試してみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]