よだれが垂れるナスのレシピ? スーパー『マルエツ』の提案がこちら
公開: 更新:


ポケットティッシュはそのままカバンに入れないで! 持ち運び方に「正解コレ」ポケットティッシュがカバンの中で潰れてボロボロになっていたという経験は誰しもがあるのではないでしょうか。ポケットティッシュをグシャグシャにならずに持ち歩ける裏技を紹介します。

ペットボトルの底に磁石を入れて? 3時間後の結果に「次からコレ!」洗ったペットボトルを乾かす時、中だけがなかなか乾かず困ったことはありませんか。この悩みは、身近な『ある物』を使うとすっきり解決できます。牛乳パックを乾かす時にも使えるアイディアなので、ぜひチェックしてください。
年中入手することができますが、一般的に初夏から秋にかけて旬を迎えるといわれている、ナス。
蒸したり焼いたりすれば、口に入れた瞬間、旨みがジュワッと口いっぱいに広がりますよね。
『よだれナス』が絶品すぎる!
あなたは、『よだれナス』という食べ方をご存知でしょうか。
「カメラマンが空腹に耐え、よだれを垂らしながら撮影していたレシピがこちらです」
そうコメントし、『よだれナス』のレシピを紹介したのは、スーパーマーケット『マルエツ』のXアカウント(@maruetsu1945)。
飲食店などに行くと、四川料理の1つに数えられる『よだれ鶏』というメニューを見かけることがあるでしょう。
鶏肉の代わりにナスを使用すると、どんな一品が誕生するのでしょうか。
材料は、以下の通りです。
【材料(3~4人ぶん)】
・ナス 3本
・長ネギ 5cm
(A)
・醤油 大さじ1杯
・酢 大さじ1杯
・砂糖 大さじ2ぶんの1杯
・ショウガチューブ 2cm
・ニンニクチューブ 2cm
・ラー油 小さじ2ぶんの1杯
ナスはヘタを取り除き、ピーラーで縞目に皮をむきましょう。長ネギは、みじん切りにしてください。
ナスにサッと水をくぐらせて耐熱皿にのせ、ふんわりラップをしましょう。600Wの電子レンジで3分加熱し、粗熱をとります。
みじん切りにした長ネギと『A』を、混ぜ合わせてください。
粗熱が取れたナスを食べやすく裂いて器に盛り、最後に『A』のたれをかければ『よだれナス』のでき上がり!
ナスのジュワッとした食感はもちろんのこと、ニンニクの効いたタレが食欲をそそりそうですね。
肉や魚などが使われていないことを忘れるほど、ご飯が進んでしまいそうです。
ナスを使った料理は世の中に多数存在するものの、自ら開拓するのは中々大変でしょう。レパートリーの1つとして、『よだれナス』を加えてみてもいいかもしれませんよ!
[文・構成/grape編集部]