味噌汁は作り置きしてみて! 意外な発想に「お湯注ぐだけとは」「めっちゃ簡単」
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※写真はイメージ
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朝、昼、晩とさまざまな食事シーンで出番の多い味噌汁。
時間が無い時でもサクッと作れる方法を、話題のInstagram投稿より紹介します。
30秒で完成!即席味噌汁の作り方とは?
毎日の食事にあると嬉しい味噌汁ですが、毎回一から作ろうと思うと意外と手間や時間がかかります。
そんな時は、健康と時短を意識した調理アイディアを多数投稿している『イソカカ』(isokaka.kyoto)さんのInstagramを参考にしてみましょう。
たった30秒でできる味噌汁の作り置きアイディアを紹介します。
超時短味噌汁(約20杯分)の材料
・味噌…325g
・乾燥味噌汁の具材…30g
・無塩顆粒だし(昆布)…15g〜20g
作り方は、これらの材料をすべて混ぜるだけです。
まず味噌のパックに直接『無塩顆粒だし』を入れます。
しっかり混ぜて、味噌にだしをなじませましょう。
続いて、味噌に乾燥した具材を入れます。
具材と味噌を混ぜてなじませたら完成です。
このように味噌汁を作るのに必要な材料をあらかじめ混ぜておけば、あとはお椀に適量を入れ、お湯を注ぐだけですぐに飲めます。
時間に余裕がある時にストックを作っておくといいでしょう。
このライフハックでは、無塩顆粒だしを使うことがポイント。塩味が強くなり過ぎず、だしの豊かな風味が引き立つのだそうです。
味噌はそのままの容器で保存できますが、具材が多い場合は別の保存容器に移し替えてもいいでしょう。
即席味噌汁の保存期間
味噌は長期間保存に適した調味料ですが、手作りの即席味噌汁は保存期間が短くなります。
具材の種類や保存方法にもよるものの、冷蔵なら1週間程度で使い切るようにしましょう。
1週間で使い切るのが難しい場合は、冷凍保存がおすすめです。
冷凍の場合は1か月程度保存しておけるので、一人暮らしの人でも無駄になりにくいでしょう。
冷凍保存をする際は、多少手間がかかりますがラップで包んで小分けにすると必要な分だけ溶かして簡単に味噌汁が作れます。
衛生面でも安心できるので、ぜひ試してみてください。
なお、どちらの保存方法も時間とともに味噌の風味が失われていくため、即席味噌汁を作ったらなるべく早く使い切るようにしましょう。
イソカカさんのアイディアには、以下のようなコメントが寄せられました。
・味噌玉を作るより簡単でいいですね!
・職場用に作ってみます。
・すごく便利!早速同じ材料を買ってきました。
「味噌汁をもっと手軽に飲みたい」「味噌汁の出番が多いけど作るのが面倒」という人は、ぜひこの裏技を試してみてください。
[文・構成/grape編集部]