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「今まで考えたことなかった」 牛乳の活用法に「意外といけるかも!」

By - grape編集部  公開:  更新:

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味噌汁の写真

そのまま飲むだけでなく、料理の材料として使うなど、常備しておけば何かと役に立つ、牛乳。

牛乳を料理にちょい足しすることで、まろやかな味わいが加わるでしょう。

牛乳を、和食のメニューに注ぐ?

「合うわけないと思うあなたにこそ試してほしい…私の冬の必需品になりました」

2025年1月15日、そう声を漏らしたのは、全国農業協同組合連合会(通称:JA全農)の広報部のXアカウント(@zennoh_food)。

牛乳を、ある和食のメニューに加えると、ひと味違うおいしさが楽しめるといいます。

一体、牛乳と何をかけ合わせるというのでしょうか…。

味噌汁の写真

そう、味噌汁です!

どちらも朝食で出てくるイメージが強い、牛乳と味噌汁。

果たして本当に、おいしくなるのでしょうか。同アカウントは『味噌ミルクスープ』と命名し、作り方を説明しています。

『味噌ミルクスープ』の作り方とは?

まずは、通常時の半量の水に顆粒だしを加えて、肉やニンジン、ダイコンなどの具を煮ます。

味噌汁の写真

味噌を普段より少し少なめで入れた後、牛乳を水と同量入れましょう。

味噌汁の写真

沸騰手前まで加熱すれば、『味噌ミルクスープ』のでき上がり!

味噌汁の写真

同アカウントが「まったりまろやか、やさしさだけでできたお味噌汁」と表現する、『味噌ミルクスープ』。

見た目はホワイトシチューさながらですが、味噌が入っているため、それとはまったく異なる味わいなのでしょう。

JA全農の提案には、ポジティブな反応が多数寄せられました!

・群馬県で『tonton汁』として給食に出たのを思い出します。

・今まで考えたことなかったけど、意外といけるかも。

・味噌と牛乳の相性はバツグンですよね!

見た目のインパクトはさることながら、味も気になる『味噌ミルクスープ』。

必要な材料が少なく、作り方も簡単なので、ふと思い出した時に作りたくなりそうですね!


[文・構成/grape編集部]

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出典
@zennoh_food

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