お皿にくっ付かない! レンジで餅を加熱する際のひと手間に「次からコレ」
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※写真はイメージ

ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。

母が末っ子に作った『おにぎり』 まさかのビジュアルに「絵力すごっ」「まさに一石二鳥」自身が作る、彩り豊かなお弁当をXで発信している、子育て中の母親の、あんぱん(@anpan_0406)さん。中学3年生の末っ子に、朝ごはんとして持たせたというおにぎりの写真をXに公開したところ、多くの反響を呼びました。あんぱんさんが作ったおにぎりには、しっかりと子供の『欲望』を満たせる具材が入っていて…。
- 出典
- kq_room_life
お餅を電子レンジで温める時に悩まされるのが、『お皿にお餅がくっ付く問題』です。
温めたお餅がお皿にべったりとくっ付いてしまうと、残念な気持ちになるだけでなく、洗う手間もかかってしまいます。
そのような時にぴったりなのが、暮らしに役立つライフハックを発信するけんきゅ(kq_room_life)さんがInstagramで紹介しているアイディアです。
『ある物』を使うだけで、お餅がお皿にくっ付くのを防げます。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
お餅を『クッキングシート』の上に載せる
こびり付きを防いでくれるのは、焼き菓子を作る時などに使う『クッキングシート』です。
まず、お皿の上に『クッキングシート』を敷き、その上にお餅を置きましょう。
クッキングシートは、両面に『シリコン樹脂加工』が施されているので、料理がくっ付きにくくなっています。
温めたお餅もべったりくっ付かず、きれいに剥がせました。
こびり付かないのでお餅が無駄にならず、お皿洗いも楽になります。お餅を温める時にぜひ試してみてください。
おにぎりをにぎる時にもクッキングシートが便利
クッキングシートは、おにぎりをにぎる時にも重宝します。
ラップを使っておにぎりを作る時、ご飯の熱さが手に伝わってにぎりにくいと感じたことはありませんか。そのような時はラップをクッキングシートに変えてみましょう。
まず、適当な大きさに切ったクッキングシートを一度くしゃくしゃにします。
クッキングシートを開いて、普段通りにおにぎりを作りましょう。ご飯の熱さが伝わりにくいので、しっかりにぎれます。
また、クッキングシートにご飯粒がくっ付かないので、最後の1粒まで無駄にならないのもメリットです。
おろし器のこびり付き防止にもなる
おろし器を使うと、ギザギザの部分におろした物がこびり付き、スポンジを使ってもなかなか洗い落とせません。そのような時にもクッキングシートを使ってみましょう。
おろし器の上にクッキングシートを敷いて、その上からすりおろします。力を入れすぎるとクッキングシートが破れてしまうので注意しましょう。
おろし終わったら、おろした食材を容器に移します。
おろし器に食べ物が引っかからないので、洗うのも簡単です。
クッキングシートはお菓子作りや落としぶたに使う物という印象がありますが、工夫次第でさまざまな用途に使えます。
毎日の生活を楽にしたい人は、クッキングシートをうまく活用してみましょう。
[文・構成/grape編集部]