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覚えておくとかなり便利! キッチンのプチストレスを解消する便利技に「やってみる」

By - COLLY  公開:  更新:

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調理小物

※写真はイメージ

キッチンでの悩みといえば、調理器具や収納に関する悩みなどさまざま。

快適にスムースにキッチンでの作業を進めるために、小さな悩みも解決しましょう。

本記事では、ラクして楽しむ暮らしのアイディアを多数発信している、なちゃ(nacha_rakurashi)さんがInstagramで発信している裏技をご紹介します。

キッチンのプチストレスを解消する裏技3選

1.シリコーン製品のベタつきを取る方法

シリコーン製のレードルやターナーなどは便利である一方、使い込んでいるうちにベタついてくるのが悩み。

なちゃさんも、シリコーンスプーンのベタつきやニオイに困っていたそうです。

そのような時は、重曹とお酢で作る液につけ置きしてみましょう。

水1ℓに重曹大さじ1を溶かし、つけ置き液を作ります。そこに、ベタつきが気になるシリコーン製品すべて入れてください。

水に重曹を入れた様子
シリコーン製品をつけ置きしている様子

さらにお酢大さじ1を投入すると、シュワシュワと炭酸飲料のような泡が立ち始めます。

お酢を入れた様子

しばらくするとベタつきが取れて、すっきりと滑らかな手触りが戻るでしょう。つけ置きに使ったボウルもきれいになる、一石二鳥のアイディアです。

2.保存袋を簡単に開ける方法

ふりかけやゴマなどが入っている保存袋は、チャック部分が固まって開けにくくなることも少なくありません。

そのような時は、左右に引っ張るのではなく、『手首を内側にひねり入れる』ようにしながら開けるのがおすすめです。

手首をひねって袋を開けている様子

飛び散りがほとんどなく、きれいに開けられますよ。

3.レジ袋の整頓がしやすくなるたたみ方

エコバッグを使っていても、いつの間にか増えていくレジ袋。ある程度の枚数が溜まってしまうと、キッチンの収納スペースを圧迫してしまうこともあるでしょう。

すっきりと整頓できるよう、レジ袋は以下の方法でコンパクトに折りたたむのがおすすめです。

レジ袋を広げて下から3回折ります。

下から折っている様子

そのまま裏返し、両端を中央に向かって折り込みましょう。

中心線を指さしている様子

中央からさらに縦半分に折り、下からパタンパタンと折っていきます。

下から折りたたんでいる様子

最後に取っ手部分を中央の袋部分へ入れ込めば完成です。

袋部分に入れ込む様子

これで、小さなボックスや引き出しに収納できるコンパクトサイズに!持ち運ぶ時にもかさばりません。

箱にきれいに収納した様子

少しの工夫で、キッチンでの悩みを簡単に解決できます。本記事で紹介した裏技を取り入れてみてくださいね。


[文・構成/grape編集部]

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出典
nacha_rakurashi

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