食べた家族が「竜田揚げかと思った」 ひき肉と混ぜたのは…?
公開: 更新:


ご飯を炊く時、小さじ1杯ずつ入れると… 「おかずいらない」「止まらなくなる」『究極の塩むすび』の作り方って?ご飯を炊く時に、調味料を小さじ1杯ずつ入れると…。

まさか炊飯直後にほぐしてる? もっちり仕上げたいなら… 「やっちゃってた」お米を炊飯する時には、『蒸らす』工程が重要な役割を果たしているということをご存じでしょうか。おいしく食べるための『蒸らす』と『ほぐす』のポイントを解説します。
- 出典
- 株式会社 Mizkan
ある日、大量のレンコンをもらった筆者。しかし、家族があまり好きではないので、どうしようかと困っていました…。
煮物やきんぴらではなく、大量消費できそうなレシピを探していると、株式会社Mizkan(以下、ミツカン)のウェブサイトに掲載中の『レンコンナゲット』を発見!
揚げ物なら家族全員が好きなので、試してみることにしました。
レンコンが主役!ミツカン『レンコンナゲット』の作り方
必要な材料は以下の通りです。
ベースの味付けに使うのは、ミツカンの『プロが使う味 白だし』です。
レンコンは皮を剥き、小さめの乱切りにして、サッと水で洗います。
耐熱容器に入れてふんわりとラップをかけ、600Wの電子レンジで5~6分加熱しましょう。
加熱時間は、レンコンの状態や電子レンジのワット数などによって調節してくださいね。
加熱したレンコンを粗めにつぶして、鶏ひき肉、『プロが使う味 白だし』、白コショウを加えてよく混ぜます。
食べやすい大きさにちぎり、片栗粉をまぶしてください。
フライパンに多めの油を入れて、揚げ焼きしましょう。
これで完成です!
好みで『味ぽん』やトマトケチャップなどを付けて食べてくださいね。筆者はまず、そのまま食べてみました。
だしの香りはしっかり、塩味はほんのり。このままでも十分おいしいです!
今度は『味ぽん』を付けてみました。
これもまたナゲットによく合っており、ご飯が進む味です!
筆者の家族は「鶏の竜田揚げかと思った!」「これならたくさんレンコンが食べられそう」といっていました。
ベースの味付けが控えめなので、いろいろな調味料と合いそうです。
レンコンの食べ方に悩んだら、ぜひ作ってみてくださいね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]