カップスープがダマになる… 味の素の作り方に「トロリとおいしい!」「またやる」
公開: 更新:


【弁当】蓋を開けたら…『神ビジュアル』が広かる! 「テトリスを連想しちゃう」「う、美しい…」「ぴったりとハマっていて、う、美しい…!」そんな絶賛のコメントが相次いでいるのは、@nagipetanさんがXに投稿した写真です。写っていたのは、ウインナーや玉子焼きといった、人気おかずが詰まった弁当。投稿者さんは詰め方にこだわって弁当を作ったといいます。

【玉子焼き器の活用法】ホットプレートいらず!玉子焼き器で作ったのは…「子供がパクパク食べた」玉子焼き器といえば、玉子焼きを作るための調理器具です。実はその四角い形を生かすと、思わぬ料理が作れることを知っていますか。 筆者が挑戦したのは、お好み焼き!家庭では、フライパンやホットプレートで焼くのが一般的ですよね。 ...
- 出典
- 味の素株式会社
身体を芯から温めてくれる『クノール カップスープ』。お湯を注ぐだけで手軽においしいスープが飲めるので、ストックしている家庭は多いでしょう。
しかし、上手に作らないと、粉がダマになったり、とろみが出なかったりすることもありますよね。
販売元である味の素株式会社は、自社のウェブサイトでおいしいカップスープの作り方を紹介しています。
上記のポイントを参考に、実際に筆者が『コーンクリーム』で試してみました!
まず、『クノール カップスープ』を食べる時は、底が丸い容器を使うのが望ましいとのこと。
底の角が尖った容器だと粉がうまく混ざらないことが多く、ダマができる原因になるようです。
用意するお湯の温度は、90℃以上の熱湯が推奨されています。
ウォーターサーバーやポットの保温状態のお湯だと、80℃前後の場合が多く、カップスープを作るには少しぬるいようです。
やかんなどで一度沸騰させるのがよさそうですね。ちなみに、使うお湯の量は150㎖です。
ちなみに、味の素のウェブサイトによると「カップやスプーンは、水気をよくふいてから使用してください」とのこと。
水気が残った状態で使用すると、ダマになりやすいので注意しましょう。
カップに入れる順番は『クノール カップスープ』、お湯の順です。先にお湯を入れてしまうと、粉末が溶け残る可能性があるといいます。
熱湯を入れた後はスピード勝負!15秒ほど、スープをかき混ぜるようにしましょう。
すぐに混ぜることでスープに含まれるでん粉が分散し、上手にとろみを出せるのだとか。
混ぜる際はスプーンを『の』の字を書くように動かすと、ムラなく均等に混ぜることができますよ。
しっかりとろみのついたスープを作ることができました!食べた後に、少しもダマが残っていなかったことに驚きです。
ちなみに、スープに具が入っている場合は、混ぜた後に1分ほど置いておくことで、ふっくらと柔らかい仕上がりになるのだとか。
つい適当に作ってしまいがちな『クノール カップスープ』。味の素がおすすめする方法で作ってみると、いつもよりおいしく作れるので、試してみてください。
[文/キジカク・構成/grape編集部]