カップスープがダマになる… 味の素の作り方に「トロリとおいしい!」「またやる」
公開: 更新:


『ウェットシートの蓋』の思わぬ活用法 貼り付けた場所が…「すごい」「驚いて声出た」ゆっころ(yukkoro_kurashi_)さんが紹介した『ノートのアレンジ術』に注目が集まりました。

ジップ袋に切り込みを入れて 歯ブラシを突っ込むと… 「あら便利」ジップ袋を上手に使うことで、持ち運びで困りがちな収納に役立つアイディアがあるのだそうです。自分ではなかなか思いつかない便利な方法を、インスタグラマーさんの投稿から紹介します。
- 出典
- 味の素株式会社
身体を芯から温めてくれる『クノール カップスープ』。お湯を注ぐだけで手軽においしいスープが飲めるので、ストックしている家庭は多いでしょう。
しかし、上手に作らないと、粉がダマになったり、とろみが出なかったりすることもありますよね。
販売元である味の素株式会社は、自社のウェブサイトでおいしいカップスープの作り方を紹介しています。
上記のポイントを参考に、実際に筆者が『コーンクリーム』で試してみました!
まず、『クノール カップスープ』を食べる時は、底が丸い容器を使うのが望ましいとのこと。
底の角が尖った容器だと粉がうまく混ざらないことが多く、ダマができる原因になるようです。
用意するお湯の温度は、90℃以上の熱湯が推奨されています。
ウォーターサーバーやポットの保温状態のお湯だと、80℃前後の場合が多く、カップスープを作るには少しぬるいようです。
やかんなどで一度沸騰させるのがよさそうですね。ちなみに、使うお湯の量は150㎖です。
ちなみに、味の素のウェブサイトによると「カップやスプーンは、水気をよくふいてから使用してください」とのこと。
水気が残った状態で使用すると、ダマになりやすいので注意しましょう。
カップに入れる順番は『クノール カップスープ』、お湯の順です。先にお湯を入れてしまうと、粉末が溶け残る可能性があるといいます。
熱湯を入れた後はスピード勝負!15秒ほど、スープをかき混ぜるようにしましょう。
すぐに混ぜることでスープに含まれるでん粉が分散し、上手にとろみを出せるのだとか。
混ぜる際はスプーンを『の』の字を書くように動かすと、ムラなく均等に混ぜることができますよ。
しっかりとろみのついたスープを作ることができました!食べた後に、少しもダマが残っていなかったことに驚きです。
ちなみに、スープに具が入っている場合は、混ぜた後に1分ほど置いておくことで、ふっくらと柔らかい仕上がりになるのだとか。
つい適当に作ってしまいがちな『クノール カップスープ』。味の素がおすすめする方法で作ってみると、いつもよりおいしく作れるので、試してみてください。
[文/キジカク・構成/grape編集部]