ちくわ・ハム・チーズ3つの具材で作る 子供に大人気の簡単春巻き
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パリっとした皮と、あふれる餡の旨味がたまらない、春巻き。
中華料理の中でも人気のある一品ですが、いざ作るとなると、具材を炒めたり、皮に包んで揚げたりといったように工数が多くて大変ですよね。
「もっと手軽に作れたらいいのに」と思っていた筆者は、ネットでリサーチしていたところ、ちくわ、ハム、チーズの3つの具材で作れる春巻きのレシピを発見。
我が家では、ちくわが冷蔵庫に余りがちで消費に困っていたため、早速試してみました!
春巻きの皮で巻いたのは…
まず、ちくわは縦に切り込みを入れておきます。この時、包丁ではなくハサミを使うと切りやすいのでおすすめです。
切り込みはちくわの端から端まで一直線に入れるのがポイントで、浅すぎるとチーズが入りにくくなります。チーズをしっかり詰められる深さを目安にしてください。
今回は、10枚入りの春巻きの皮を買ったので、ちくわも10本使いました。
切り込みを入れた部分にピザ用チーズを詰め、ハムで巻いていきます。
ハムで巻く際は、チーズがはみ出さないようにしっかりと包むのがコツです。揚げている最中にチーズが外に出てしまうと、油が跳ねることがあるので注意してください。
これを10本ぶん作りましょう。
春巻きの皮の包み方と水溶き薄力粉の使い方
次に1本ずつ春巻きの皮で包んでいきます。この時、先に薄力粉大さじ1杯と水大さじ1杯を混ぜて、水溶き薄力粉を作っておくとスムースです。
水溶き薄力粉は、巻き終わりを固定するためのいわば「のり」の役割を果たします。しっかりぬって押さえておかないと、揚げている最中に皮がはがれてしまうことがあるので、多めにぬっておくと失敗を防げます。
春巻きの皮の上にハムで巻いたチーズちくわを置いたら、角からくるくると巻いていきましょう。
ひと巻きしたら、両サイドを内側に折り込みます。
両サイドをきちんと折り込んでおくと、揚げた時に具材が出てこず、きれいな形に仕上がります。折り込みが甘いと端から油が入りやすくなるため、ここは丁寧に行いましょう。
再びくるくると巻いていき、巻き終わりに水溶き薄力粉をぬってしっかりとめます。
これを10本ぶん繰り返しましょう。
揚げる時の油の量と温度が仕上がりを左右する
サラダ油をフライパンに入れて、160℃に熱します。この時、フライパンの底から2cm程度まで油を入れるのがポイントです。
油の量を底から2cm程度にすることで、春巻きが半分ほど油に浸かる状態になります。全体を一度に沈める揚げ方と比べて油の使用量が少なく済む一方、上下を返す作業がひと手間加わります。返すタイミングは、下面がきつね色になったのを確認してからにしましょう。
160℃という低めの温度で揚げるのは、皮が焦げる前に中までしっかり火を通すためです。高温で揚げると表面だけが色づいて中が冷たいままになりやすいので、温度は上げすぎないよう注意してください。
時々上下を返しながら、全体に揚げ色が付くまで揚げたら完成です!
実食してみると、皮がパリッと香ばしくて、ちくわのプリッとした食感とハムの旨みが重なっておいしかったです。
とろりとしたチーズもクセになり、思わず「もう1本…」と手が伸びてしまいそうになる仕上がりでした。
一般的な春巻きだと、苦手意識が強かった筆者の子供たちも「おいしい!」とパクパクと食べてくれたのでよかったです。
冷蔵庫にあるものでサッと作れる手軽さも嬉しかったので、筆者はリピートを決意。想像以上の満足感なので、ぜひ試してみてください!
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]