カレーを入れたタッパーは… 母が教える『洗い物』の裏技に「やってみる!」
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トイレットペーパーの袋『ビリビリ』はやめて 正しい開け方に「なるほど」トイレットペーパーの袋を破っていませんか。牛乳パックのように開けるだけで、取り出しやすく保管でき、最後はゴミ袋としても使えます。

家族でドライブ中の『悩み』が消える? ジッパー付き袋の意外な使い道に33万『いいね』この記事では、後部座席の人が退屈せずに過ごせる、ジップロックを使ったライフハックを紹介します。
- 出典
- yua_kurashi_
鍋やフライパンを傷付けにくい、シリコン製のキッチンツール。
ヘラやフライ返しなど、種類も豊富で便利なアイテムですよね。
ただ、使い続けるうちに「なんだかベタベタしてきたかも…」と気になってくることがあるでしょう。
シリコンが生き返る裏ワザ
「シリコンスプーン、あやうく捨てるところだった…!」
このような書き出しで、Instagramを投稿したのは、ゆあ(yua_kurashi_)さんです。
ちゃんと洗っているのにもかかわらず、シリコン製のキッチンツールのベタベタやヌルヌルが取れず、「もう寿命かな」と思っていたのだそう。
しかし、とある方法を試したところ、シリコン製のキッチンツールを『生き返らせる』ことに成功したといいます。
早速、ゆあさんが実践した『方法』を見ていきましょう!
※動画はInstagram上で再生できます。
ゆあさんが使ったのは、重曹とお酢!
まず、ボウルなどにシリコン製のキッチンツールを入れ、1ℓのお湯を注ぎます。
お湯に重曹とお酢をそれぞれ大さじ1杯ずつ入れて、1時間ほど放置しましょう。
後は、しっかりと水ですすげばOKです!
ゆあさんいわく「本当に手触りが変わる」とのこと。浸けて置いておくだけなので、ほかの家事の合間にも実践しやすいですよね。
キッチンツールだけでなく、シリコン製のおかずカップも浸けておけば、きれいにできるといいます。
さらに、油汚れやニオイが付きがちな、タッパーにも使えるとのこと。
カレーなどを入れていたタッパーは、一度洗ってから浸け置けば、気になる『カレー臭』が解消されるそうですよ!
ゆあさんのアイディアには「困っていたので、教えてくれてありがとう。救世主です!」「カレーのニオイがなかなか取れなかったので、やってみる」といった声が上がりました。
ちなみに、汚れがうつってしまうため、同じお湯を使いまわさないようにするのがポイントです。
また、高温になる調理でも使えるシリコン製のキッチンツールやおかずカップですが、製品によって耐熱温度が設定されています。取扱説明書を確認してから試すようにしましょう。
「もうダメか」と諦めてゴミ箱に入れる前に、ゆあさんが紹介した方法で、キッチングッズを助け出してみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]