忘れっぽい自覚があるアナタ!生活が楽になる『とある考え』を知ってほしい
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ご飯を炊く時、小さじ1杯ずつ入れると… 「おかずいらない」「止まらなくなる」『究極の塩むすび』の作り方って?ご飯を炊く時に、調味料を小さじ1杯ずつ入れると…。

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grape [グレイプ] lifestyle
「あれ、携帯がどこかに行った!」
「さっき親から頼まれたこと、なんだっけ?」
「なにかしようって思ってたのに、忘れちゃった~」
こういった日常にお悩みの方はいませんか?
忘れっぽいせいでミスをしてしまったり、周囲の人に迷惑をかけてしまったり…と、悩みは尽きませんよね。
そんなアナタにぜひ知ってもらいたい、『忘れっぽい自分を改善する方法』をご紹介します。
忘れっぽい人が『とあるコト』を実行すると改善できた!
自身に対し「短期記憶力が低い」「衝動性が強い」と思っている、Twitterユーザーの女性。
物をなくしやすい女性が、今まで実践していた対処法は以下の通り。
物の置き場所を決めましょう
決まった場所にいつも置いておけば、物をなくすことはない…そう思っていた女性。
しかし、現実はそううまくいきませんでした。決めた場所に置いたとしても、『置いた場所』自体をうっかり忘れてしまうのです。
「決まった場所に置く」だけじゃない
忘れっぽさに頭を悩ませている中、女性はある本を手に取ります。
そこにつづられていた対処法は「物の置き場所を決めましょう」の言葉。しかし、続きを呼んで女性はハッとします。
物の置き場所を決めましょう。
それに加えて、どこに置いたか忘れてしまうのは仕方がないので、あらかじめ探す時間を確保しておきましょう。
そして、あらかじめスケジュールに「物を探す時間」を組み込むこと。
失敗には、同じパターンがあるはず。
どこで失敗したかを理解し、原因に対する対策を練ることが重要。
忘れっぽいのはなかなか治りません。ならば、自分の性格を理解したうえで計画を練るのです。
むやみやたらに改善しようとするのではなく、自分が「どのパターンで忘れるのか」を知ることが大切…そうつづられていました。
自称「忘れっぽい人」から納得の声
一連の投稿に対し、同じく忘れっぽい性格に悩んでいる人から多くの反響が寄せられました。
「忘れっぽい性格を治す」のではなく、「忘れっぽい性格に、どう対処すればいいか」を考えた方が毎日快適に暮らせるようです。