女子高生時代のブームを世代別に聞くと、「笑った」「懐かしすぎる」 By - grape編集部 公開:2019-05-08 更新:2019-05-13 女子高生平成 Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ 新元号・令和を迎え、新しい時代の幕開けを嬉しく思いつつも、平成が懐かしくなることもあるでしょう。 30年にも及ぶ平成の時代には、多種多様な『女子高生カルチャー』が生まれました。 そこで、平成に青春を過ごした20代~40代前半のgrape女性編集部員たちに、『女子高生時代のあるある』を聞いてみました! スクールライフ 40代前半 ・連絡はポケベルもしくはピッチ。着信音は自作。 ・休み時間は非常階段が日サロになる。 ・プリクラに長蛇の列。 ・放課後はカラオケに行き、小室ファミリーの曲で盛り上がった。 30代前半~半ば ・携帯電話のバッテリーのフタに彼氏とのプリクラを貼った。 ・通学用かばんは肩掛け。首都圏近郊では『法政二高』のバッグがなぜか人気。 ・プリクラ機といえば『花鳥風月』。 ・体育の後は制汗剤『エイトフォー』の香りが充満。 ・真夏の教室は地獄の暑さ。授業中もうちわが必須。 20代後半 ・mixiやFacebookなどSNSをやっている子が増えた。 ・プリクラは”盛る”機能を駆使。 ・大きめのミラーに、プリクラを貼りまくった。 ・恋愛すると、西野カナを聞いていた。 20代前半 ・連絡はグループLINE。クラスの9割がスマホを持っていた。 ・通学用のかばんはリュック派がほとんど。 ・公立高校だけど、エアコンが教室に設置されていた。 ※写真はイメージ ファッション 40代前半 ・ルーズソックスがどんどん長くなっていった。ソックスが重すぎて『ソックタッチ』が止まらない。 ・細い眉、ギャル系メイクが流行った。 30代前半~半ば ・ソックスは『ルーズソックス派』と『紺のソックス派』がいた。 ・前髪は斜めにカット。 ・スカートはウエスト部分を2~3回折って短くする。 ・『アイプチ』で二重まぶたメイクをする女子がクラスに6割。ちなみに『アイプチ』をしたまま授業中に寝ると半目になる。 20代後半 ・ソックスは『紺のソックス派』が大半。 ・メイクはチークの位置が高め、髪型はふんわりとしたパーマなど、いわゆる『ゆるふわ系』が流行。 ・制服の上に、ユニクロのカラーカーディガンを着るのが流行った。 20代前半 ・ソックスは、『紺のソックス派』と『くるぶしソックス派』がいた。 ・スカートは長さを調節できないようになっていた。 ・韓国発の美少女風メイク『オルチャンメイク』に挑戦して失敗したことがある。 流行ったもの 40代前半 ・イケメンといえば、キムタク。 ・クレープが大流行。放課後、原宿のクレープ店に並んだ。 30代前半~半ば ・イケメンといえば、市原隼人。 ・スイーツは、チロルチョコのきなこもち味など『もち系』が流行。 20代後半 ・イケメンといえば、向井理。韓流アイドルにハマる子もいた。 ・スポーツ界ではハンカチ王子、ハニカミ王子など『王子』が続出した。 ・携帯電話をラインストーンでデコってた。 ・スイーツは、台湾発のフワフワかき氷が流行。 20代前半 ・イケメンといえば、山崎賢人。 ・パンケーキが大流行。タピオカミルクティーも人気。 ※写真はイメージ 中には「そこの高校だけかも…」というエピソードもありますが、同じ年代なら思わずうなずいてしまう『あるある』ネタがたくさん挙がりました。 ファッションなどのトレンドは世代によってさまざま。語られる思い出話にも時代が感じられて、編集部でも大いに盛り上がりました。 『令和』時代の女子高生たちが、どんな新しいカルチャーを創り出していくのか、楽しみですね! [文・構成/grape編集部] ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。 ミャクミャクのカプセルトイ 出てきたものに「逆、逆ー!」「アリなんだ」『大阪・関西万博』のキャラクター、ミャクミャクのカプセルトイを回したら?出てきたものに驚いて…。 Share Post LINE はてな コメント
新元号・令和を迎え、新しい時代の幕開けを嬉しく思いつつも、平成が懐かしくなることもあるでしょう。
30年にも及ぶ平成の時代には、多種多様な『女子高生カルチャー』が生まれました。
そこで、平成に青春を過ごした20代~40代前半のgrape女性編集部員たちに、『女子高生時代のあるある』を聞いてみました!
スクールライフ
40代前半
・連絡はポケベルもしくはピッチ。着信音は自作。
・休み時間は非常階段が日サロになる。
・プリクラに長蛇の列。
・放課後はカラオケに行き、小室ファミリーの曲で盛り上がった。
30代前半~半ば
・携帯電話のバッテリーのフタに彼氏とのプリクラを貼った。
・通学用かばんは肩掛け。首都圏近郊では『法政二高』のバッグがなぜか人気。
・プリクラ機といえば『花鳥風月』。
・体育の後は制汗剤『エイトフォー』の香りが充満。
・真夏の教室は地獄の暑さ。授業中もうちわが必須。
20代後半
・mixiやFacebookなどSNSをやっている子が増えた。
・プリクラは”盛る”機能を駆使。
・大きめのミラーに、プリクラを貼りまくった。
・恋愛すると、西野カナを聞いていた。
20代前半
・連絡はグループLINE。クラスの9割がスマホを持っていた。
・通学用のかばんはリュック派がほとんど。
・公立高校だけど、エアコンが教室に設置されていた。
※写真はイメージ
ファッション
40代前半
・ルーズソックスがどんどん長くなっていった。ソックスが重すぎて『ソックタッチ』が止まらない。
・細い眉、ギャル系メイクが流行った。
30代前半~半ば
・ソックスは『ルーズソックス派』と『紺のソックス派』がいた。
・前髪は斜めにカット。
・スカートはウエスト部分を2~3回折って短くする。
・『アイプチ』で二重まぶたメイクをする女子がクラスに6割。ちなみに『アイプチ』をしたまま授業中に寝ると半目になる。
20代後半
・ソックスは『紺のソックス派』が大半。
・メイクはチークの位置が高め、髪型はふんわりとしたパーマなど、いわゆる『ゆるふわ系』が流行。
・制服の上に、ユニクロのカラーカーディガンを着るのが流行った。
20代前半
・ソックスは、『紺のソックス派』と『くるぶしソックス派』がいた。
・スカートは長さを調節できないようになっていた。
・韓国発の美少女風メイク『オルチャンメイク』に挑戦して失敗したことがある。
流行ったもの
40代前半
・イケメンといえば、キムタク。
・クレープが大流行。放課後、原宿のクレープ店に並んだ。
30代前半~半ば
・イケメンといえば、市原隼人。
・スイーツは、チロルチョコのきなこもち味など『もち系』が流行。
20代後半
・イケメンといえば、向井理。韓流アイドルにハマる子もいた。
・スポーツ界ではハンカチ王子、ハニカミ王子など『王子』が続出した。
・携帯電話をラインストーンでデコってた。
・スイーツは、台湾発のフワフワかき氷が流行。
20代前半
・イケメンといえば、山崎賢人。
・パンケーキが大流行。タピオカミルクティーも人気。
※写真はイメージ
中には「そこの高校だけかも…」というエピソードもありますが、同じ年代なら思わずうなずいてしまう『あるある』ネタがたくさん挙がりました。
ファッションなどのトレンドは世代によってさまざま。語られる思い出話にも時代が感じられて、編集部でも大いに盛り上がりました。
『令和』時代の女子高生たちが、どんな新しいカルチャーを創り出していくのか、楽しみですね!
[文・構成/grape編集部]