教育実習生が直面した学校の習慣に驚き 「まだ、こんな学校があるなんて」
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※写真はイメージ

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教育の現場で体験したエピソードが多く寄せられているTwitterアカウント、限界teachersの会(仮)(@teacher42786417)。
その中の1つのエピソードに、注目が集まっています。
お茶くみをするようにいわれ…
寄せられたエピソードは、教育実習で公立中学校に行った女性の話。
そこの中学校には若い女性が『お茶くみ』をする習慣があり、当番は朝早く出勤し、80人分のお茶を用意しなければいけませんでした。
当番の負担はそれだけでなく…。
まず、名前の書かれていないカップが誰のものかを把握。先生によっては緑茶ではなく、ほうじ茶を用意しなければいけませんでした。
3週間、『お茶くみ』を続けていた女性は「私には学校の先生は無理だ」と感じてしまったようです。
・え、これが2019年の話なんですか!?
・飲みたい人が自分で入れればいいだけのことなのに。
・昔は企業でもこういった問題がありましたよね。
・こういうの、いい加減にやめましょうよ。
あまりにも非効率な状況に、多くの人が疑問を持ち、怒りの声を上げました。
もちろん、すべての学校でこのような行為が行われているわけではありません。ただ、中にはこういった習慣が続いている学校もあるでしょう。
「若いから」「女性だから」といった理由で、余計な作業が発生することほど無駄なことはありません。
もしも、こういった習慣が残っている企業や学校があるのなら、ぜひ考え直してほしいですね。
[文・構成/grape編集部]