教育実習生が直面した学校の習慣に驚き 「まだ、こんな学校があるなんて」
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洗濯機の蓋は開けておく?閉める? 企業の回答に「反省」「逆やってた」洗濯機のお手入れをしていますか。洗濯槽の裏側は見られませんが、しっかりとお手入れしていないとカビが繁殖してしまいます。カビを防ぐ方法を確認して、定期的に洗濯槽の掃除をしましょう。
洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。
教育の現場で体験したエピソードが多く寄せられているTwitterアカウント、限界teachersの会(仮)(@teacher42786417)。
その中の1つのエピソードに、注目が集まっています。
お茶くみをするようにいわれ…
寄せられたエピソードは、教育実習で公立中学校に行った女性の話。
そこの中学校には若い女性が『お茶くみ』をする習慣があり、当番は朝早く出勤し、80人分のお茶を用意しなければいけませんでした。
当番の負担はそれだけでなく…。
まず、名前の書かれていないカップが誰のものかを把握。先生によっては緑茶ではなく、ほうじ茶を用意しなければいけませんでした。
3週間、『お茶くみ』を続けていた女性は「私には学校の先生は無理だ」と感じてしまったようです。
・え、これが2019年の話なんですか!?
・飲みたい人が自分で入れればいいだけのことなのに。
・昔は企業でもこういった問題がありましたよね。
・こういうの、いい加減にやめましょうよ。
あまりにも非効率な状況に、多くの人が疑問を持ち、怒りの声を上げました。
もちろん、すべての学校でこのような行為が行われているわけではありません。ただ、中にはこういった習慣が続いている学校もあるでしょう。
「若いから」「女性だから」といった理由で、余計な作業が発生することほど無駄なことはありません。
もしも、こういった習慣が残っている企業や学校があるのなら、ぜひ考え直してほしいですね。
[文・構成/grape編集部]