生産終了していた『ワーゲンバス』が電気自動車で復活 コンセプトカーに期待の声
公開: 更新:


ポケットティッシュはそのままカバンに入れないで! 持ち運び方に「正解コレ」ポケットティッシュがカバンの中で潰れてボロボロになっていたという経験は誰しもがあるのではないでしょうか。ポケットティッシュをグシャグシャにならずに持ち歩ける裏技を紹介します。

夫「なんで思いつかなかったんだろう」 イチゴを潰さずに持ち帰る方法イチゴを購入して持ち帰る際、買い物袋の中でほかの購入品にぶつかって、潰してしまった経験はありませんか。 筆者は、気を付けていても、イチゴを潰してしまった経験が何度かありました。 本記事ではスーパーマーケット(以下、スーパ...
ドイツの自動車メーカー・フォルクスワーゲンを一躍有名にしたマイクロバス・通称『ワーゲンバス』。
コーヒーやクレープなどの移動販売に使われることもあるので、目にしたことがある人も多いことでしょう。
2013年に生産が終了していましたが、電気自動車として復活します。
ワーゲンバスが電気自動車として復活
2019年7月2日に『Type 20』という名称で、披露された『ワーゲンバス』のコンセプトカー。
外見は1962年に販売されている11ウィンドウのワーゲンバスがモデルになっているため、かなりレトロな印象を受けます。
しかし、車内装備は打って変わって最新技術を採用。動力は電力に変換されており、120馬力もあります。
また、車両の乗車高を調節できたり、顔認証システムが使えたりとかなり近代化。
さらに、ダッシュボードには特殊な眼鏡を必要とせずに3D画像を生み出す『フォログラフィックディスプレイ』などが検討されているようです。
懐かしさを感じさせる見た目ながら、中身はかなりハイテクです。
「フォルクスワーゲンの伝統と未来のテクノロジーを組み合わせたもの」という、『Type 20』のコンセプトにもうなずけます。
発売時期はまだ未定のようですが、ネット上では「外見を近代化しなかったのは嬉しい」「レトロな感じが好き」と期待する声も上がっています。
生産が終了していたため、泣く泣く購入をあきらめていた人もいることでしょう。
いつ発売されるのかを楽しみに待ちたいですね!
[文・構成/grape編集部]