「惚れてまうやろ」 仏検1級に合格 フランス人の先生にお礼のメールをすると…?
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※写真はイメージ

ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。

使わない紙袋 折り目を付けて、ハサミで切ると…「便利なアイテムに早変わり」買い物をした時などに貰える、紙袋。 「なんか使えそう」と思い取っておいても、意外と使う機会がなく、気付いたらどっさりとたまっている…という人も多いのではないでしょうか。
- 出典
- @latina_sama
ラテン語(@latina_sama)さんは、Twitter上に、フランス人の紳士からいわれた『言葉』を投稿。その内容に、反響が上がっています。
厳しいフランス人紳士
フランス語を勉強していた投稿者さんは、『フランス語検定(以下、仏検)』の1級に挑戦。勉強のために、何人かのフランス人に個人レッスンをしてもらっていました。
その中でも特別厳しかったのが、ある40歳のフランス人紳士。彼のレッスンで投稿者さんは一度も褒めてもらったことがなかったといいます。
そして猛勉強の末に見事、念願の仏検1級に合格した投稿者さん。
「ありがとう。合格しました」と紳士にメッセージを送ったところ、こんな『ひと言』が返ってきました。
「あなたのフランス語レベルの高さを考えれば、大した驚きはありません」
ジュ・テーム(惚れてまうやろ)…!
ツンとした物言いの中にも感じる、生徒への優しさと最大の称賛。フランス版『ツンデレ』に、ハートを撃ち抜かれそうです。
ネット上でも投稿を見た人たちから「キュンキュンしました」「素敵すぎる」といったコメントが寄せられました。
フランス人紳士の言葉は、投稿者さんに大きな自信を与えてくれたことでしょう。
[文・構成/grape編集部]