「惚れてまうやろ」 仏検1級に合格 フランス人の先生にお礼のメールをすると…?
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※写真はイメージ

フランス在住の女性 ベーカリーショップで見たパンに「信じられない」「もっと広まって」フランスのリヨンに住んでいる、Lisa(@IshizakaL)さん。ベーカリーショップに行った際のエピソードをXに投稿しました。 ある日、リヨンにあるベーカリーショップ『Antoinette』に足を運んだLisaさんは、並んでいるパンを見て、『フランスの日本化』を感じたそうです。

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- 出典
- @latina_sama
ラテン語(@latina_sama)さんは、Twitter上に、フランス人の紳士からいわれた『言葉』を投稿。その内容に、反響が上がっています。
厳しいフランス人紳士
フランス語を勉強していた投稿者さんは、『フランス語検定(以下、仏検)』の1級に挑戦。勉強のために、何人かのフランス人に個人レッスンをしてもらっていました。
その中でも特別厳しかったのが、ある40歳のフランス人紳士。彼のレッスンで投稿者さんは一度も褒めてもらったことがなかったといいます。
そして猛勉強の末に見事、念願の仏検1級に合格した投稿者さん。
「ありがとう。合格しました」と紳士にメッセージを送ったところ、こんな『ひと言』が返ってきました。
「あなたのフランス語レベルの高さを考えれば、大した驚きはありません」
ジュ・テーム(惚れてまうやろ)…!
ツンとした物言いの中にも感じる、生徒への優しさと最大の称賛。フランス版『ツンデレ』に、ハートを撃ち抜かれそうです。
ネット上でも投稿を見た人たちから「キュンキュンしました」「素敵すぎる」といったコメントが寄せられました。
フランス人紳士の言葉は、投稿者さんに大きな自信を与えてくれたことでしょう。
[文・構成/grape編集部]