この秋、試してほしい『柿の食べ方』 トースターで焼くだけで… 「絶品」「新感覚のおいしさ」
公開: 更新:


「また作って」と夫がリクエストした味玉レシピがこちら卵を使った定番料理の味玉は、そのまま食卓に出すのはもちろん、弁当のおかずにもぴったりの一品。めんつゆを使った味つけもおいしいですが、同じ味が続くとマンネリ化してしまうでしょう。いつもと違う味を試してみたくなった筆者が、ユニークな味玉レシピを発見したので作ってみました。

豆腐が化けた! 意外な味付けに「夫が気に入った」【脱マンネリおかず】豆腐はいろいろな料理に使えてとても便利な食材ですよね。 しかし、豆腐メインの料理となると、冷奴や揚げ出し豆腐などワンパターンになりがちです。 そこで「豆腐料理のレパートリーを増やしたい」と思い探したところ、株式会社Miz...
秋が旬の手頃な果物といえば、柿。
ご近所からもらったり、スーパーマーケットでたくさん買ったりなど、秋になると日常的に食べる人は多いでしょう。
そのまま食べてもおいしいのですが、続くとちょっと飽きてしまうことも。
ヨーグルトにいれたり、サラダにしたりといろいろなアレンジを楽しみたいですよね。
柿は焼くとさらにおいしい!
筆者が、ご近所さんから教えてもらって、最近ハマっているのが『焼き柿バター』。
初めて試した時は、あまりのおいしさに「なんで今までやらなかったんだろう!」と衝撃でした。
簡単なので、ぜひ一度試してみてください。
作り方はまず、柿の上部を切り落とし、十字に切り込みをいれます。
オーブントースターで、10分程度焼きます。柿の熟れ具合によって、焼き時間を調整してください。
以下の写真のように表面が乾き、白い果汁が出てきたら食べ頃とのこと。
焼き上がったらバターをのっけてでき上がり!
焼き上がった柿は、実がとろっとして、皮も簡単にはがれます。
焼くとさらに甘みが増してバターのコクとも合い、なんともいえない贅沢な味わいに…。紅茶との相性も抜群です。
だんだん肌寒くなる季節に、ぴったりなおやつ『焼き柿バター』。
お好みでシナモンやハチミツを少しかけるのも、おすすめです!
[文・構成/grape編集部]