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「卵は賞味期限内ならいつ食べても同じ」 実は、結構な違いがあって?

By - grape編集部  公開:  更新:

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卵のサイズによっておすすめの使い方がある

卵を選ぶ時、サイズで迷うこともありますよね。

卵のサイズは重さによってSS~LLが決められているため、卵黄の大きさはほとんど変わらないとか。

大きくなるにつれて卵白の量が多くなり、黄身と白身の比率が変わります。

『卵の大きさ別オススメの使い方』を見て、料理の際には意識できるといいでしょう!

児玉さん:

茶碗蒸しやプリン、ケーキなどを作る際、食感や色を楽しみたい場合はSサイズがおすすめです。

また、卵かけごはんなど、黄身の濃さと白身とのバランスを楽しみたい方はMS・Mサイズがおすすめ。

ゆで卵もMS・Mサイズを使うと、黄身と白身のバランスがよく、きれいでおいしいゆで卵を作れます。

お菓子用にメレンゲを作る時は、L・LLサイズを使うと、白身の量が多いので作りやすくなりますね。

卵かけご飯を作る時も、卵のサイズを気にするといいのですね!

食感などは個人の好みによるところも大きいので、いろいろなサイズを試して自分の好みを見つけるのもいいかもしれません。

※写真はイメージ

意外と作るのが難しいゆで卵

お手軽に作れるゆで卵も、シンプルな卵料理の定番。塩を振って食べるのもよし、料理のトッピングに使うのもよしです。

買ってきた当日に大量にゆでて、冷蔵庫にストックしておきたくなりますよね。

ですが、あえて産卵日から日数をおいた卵で作ったほうがいいそうです。その理由とは…。

児玉さん:

新鮮な卵には、内部に炭酸ガスが入っています。

ゆでると炭酸ガスが膨張して卵白が圧迫されるため、殻にへばりつくことで殻がむけにくくなるんですよ。

産卵日から日数が経つと炭酸ガスが徐々に抜けていき、5日目頃を過ぎた卵では、ゆでた後ツルッと殻がむけやすくなります。

殻をむく時に身もはがれてボロボロに…なんて失敗の原因の1つは、卵の新鮮さだったのですね!

そうはいっても、できるだけ早くゆで卵を作りたい人もいます。児玉さんは、5日も待てない人向けの方法も教えてくれました。

※写真はイメージ

児玉さん:

買ったばかりの卵をなるべく早くゆで卵にしたい時は、1~2日常温保存して鮮度をあえて落とします。

卵を常温で保存するのは細菌の観点から基本的にはおすすめしませんが、加熱調理をする場合は1~2日常温で置いて構いません。

また、ゆでる前に卵のとがっていないほうに小さな穴をあけたり、スプーンなどで軽くたたいてヒビを入れておいたり、ゆでてすぐ冷水にさらしたりすることも、殻をきれいにむく方法の1つです。

また、「卵の場合はゆで卵より生卵のほうが日持ちする」とのこと。

一般的には、加熱したほうが日持ちしそうですが…。

児玉さん:

卵の中にはリゾチームという細菌からヒナを守る成分が含まれています。

リゾチームは加熱すると、細菌から守る機能がなくなってしまうため、ゆで卵は日持ちしません。

ゆで卵を作ったら、冷蔵保存で1日~2日程度で召し上がることを推奨します。

自宅で作るゆで卵は日持ちしませんが、パックになっているゆで卵の商品は日持ちするため、すぐ食べたい時や料理のトッピング用としてストックしておくと便利かもしれません。

卵の知識を活かして、今まで以上においしく食べていきたいですね!


[文・構成/grape編集部]

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