アレを入れて待つだけ? 固まった砂糖を元に戻す『裏技』が、超簡単だった
公開: 更新:

※写真はイメージ

大根を切ったら断面が青色だった! 「食べても大丈夫?」の問いに農水省が回答切ったら青色に変色していたダイコン。その真相に生産者からも「広まってほしい」の声!

オリーブオイルの捨て方とは?注意点や劣化を見極めるポイントを解説オリーブオイルの捨て方に悩む人もいるでしょう。オリーブオイルを排水溝に流してしまうと、環境汚染などの問題を引き起こすおそれがあるため、適切な方法で処分することが重要です。本記事では、オリーブオイルの正しい捨て方と注意点について解説します。
- 出典
- curama.jp
料理をする時に欠かせない調味料の1つ、砂糖。
いざ使おうとするも、カチカチに固まっていて取れない…なんて経験をした人も多いのではないでしょうか。
固まった砂糖を、元に戻す裏技
家事代行やエアコン掃除など、生活関連の予約サービスを行う『くらしのマーケット』のInstagramアカウントは、固まった砂糖を元に戻す裏技を公開。
砂糖は、乾燥により結晶同士がくっついて、固まってしまうといいます。
そのため、砂糖に水分を加えることで、サラサラの状態に戻すことができるのだとか。
家にあるものを使って、簡単にできるので要チェックですよ!
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
固まった砂糖を元に戻す裏技1:水をかける
霧吹きを使って少量の水をかけ、スプーンでほぐすことで、元に戻すことができます。
固まりが強く、なかなか崩れない時は、この工程を何回か繰り返してください。ただ、水をかけすぎないように注意してくださいね。
固まった砂糖を元に戻す裏技2:濡らしたキッチンペーパーを乗せる
キッチンペーパーを使った、簡単な方法もあります。
まずは、濡らして絞ったキッチンペーパーを、砂糖の入った容器に広げて乗せ、その上からフタをしてください。
後は、1時間ほど放置して混ぜれば、もとの状態に戻るのだとか。ただ、乾燥具合によっては、2時間以上かかる場合もあるそうです。
固まった砂糖を元に戻す裏技3:食パンを入れる
ほかにも、食パンを使った驚きの方法を紹介していますよ。
やり方はシンプルで、砂糖が入った容器の中に、小さくちぎった食パンを入れるだけ。すると、砂糖がパンの水分を吸い、一晩ほどでサラサラになるそうです。
ただ、パンはカビが発生しやすいため、砂糖が元の状態に戻ったら、早めに取り出してください。
冬場は空気が乾燥しやすいので、特に固まりやすいでしょう。
どの方法もすぐに実践できるものばかりなので、いざという時のためにも、覚えておきたいですね!
[文・構成/grape編集部]