ニトリ『グリルプレート』1490円 古いフライパンが復活して「劇的にうまい」焼き上がりに
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筆者の自宅にある焦げ付いたフライパン。
形も変形していたのでそろそろ捨てようかと思っていたところ、インテリア雑貨などを販売している『ニトリ』で面白い商品を発見しました。
それがこちらの『グリルプレート』。価格は税込み1490円です。
フライパンに乗せるだけで、肉や魚などを手軽においしく焼くことができるのだとか。
焦げ付きが気になる古いフライパンに乗せて使うこともできるので、「素晴らしいリユース方法では?」と思い、早速使ってみることにしました。
ニトリの『グリルプレート』を古いフライパンに使ってみた
『グリルプレート』は、本体のプレートと、専用のハンドルが付いていました。
このプレートをそろそろお役ごめんとなりそうな我が家のフライパンに敷いてみましょう。
我が家のフライパンは、一見きれいに見えますが、底がやや変形しており、所どころ表面のテフロン加工がはがれて焦げ付きが発生する状態です…。
この古いフライパンに『グリルプレート』をセットするとこんな感じ。
この商品は26cmのフライパン用なので、使用する際はフライパンのサイズをしっかり確認しておきましょう。
プレートをフライパンに置いた際にぐらつきが気になる場合は、底の変形が大きすぎる可能性があります。プレートが安定して水平に収まるかどうか、加熱前に確認しておくと事故を防げます。
今回は鶏モモ肉を焼いてみます。皮を下にして、弱めの中火でじっくり焼きました。
徐々に鶏肉から脂が出てきて、プレートの溝を通り、下へ流れていきます。
このようにして、余計な脂を取り除いてくれるのですね。
通常のフライパンで焼くと、溜まった脂の中で肉が揚がるような状態になりがちです。グリルプレートの溝が脂を逃がすことで、よりすっきりとした焼き上がりになるようです。
あらかた火が通ったので裏返しましょう。
裏返してみると、きれいに焼き目が付いていますね。裏側もよく焼いて、しっかりと火を通します。
焼き上がったら、フライパンから取り出し、まな板へ。
通常のフライパンで焼くと、肉の脂が流れ出して、まな板から脂があふれることがあるでしょう。
しかし、グリルプレートで焼いた鶏モモ肉からは、ほとんど脂が流れ出ることはありません。これにはちょっと感動しました!
鶏モモ肉をカットするとサクッという音が!
皮はパリパリ、身はふっくらの理想的なチキンステーキの完成です。余計な脂が落ちているため、時間が経って脂が固まることもありません。
使用後の手入れと注意点
調理後はプレートの溝に脂や焦げが溜まりやすいため、柔らかいスポンジでしっかり洗う必要があります。溝の形状ゆえに、普通のフライパンよりも洗いに手間がかかる点は覚えておきたいところです。
また、26cmのフライパン専用サイズのため、それより小さいフライパンには対応していません。鶏モモ肉1枚を焼くのには十分な面積ですが、大人数分をまとめて調理したい場合は複数回に分ける必要があるでしょう。
プレートが熱くなった状態でハンドルを取り付けて移動させる際は、やけどに十分注意が必要です。フライパンごと持ち上げるよりも、ハンドルを使ってプレートだけを取り出す方が安全に扱えます。
古いフライパンを捨てる前に試す価値あり
税込み1490円という価格を考えると、フライパンを買い替えるよりもずっと手軽な選択肢といえます。焦げ付きが気になるフライパンでも、プレートを挟むことで調理面の問題をカバーできるのは、なかなか実用的な発想です。
ただし、底の変形があまりにも大きいフライパンや、熱の伝わりが極端に偏るものには向かない場合もあります。あくまでも「まだ熱は通せるフライパン」が前提の使い方です。
フライパンに敷くだけで、劇的に鶏肉がおいしく焼ける『グリルプレート』。古くなったフライパンを持て余している人は、ぜひ試してみてくださいね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]