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「スープも飲み干しちゃった!」 『日清の最強どん兵衛 鴨だしそば』2種を食べ比べてみた

By - エニママ  公開:  更新:

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左が『日清のどん兵衛 鴨だしそば』(税込み255円)、右が『日清の最強どん兵衛 鴨だしそば』(税込302円)の写真

時間がない時でも手軽に食べられて便利なカップ麺。

数あるカップ麺の中でも筆者は昔から、日清食品ホールディングス株式会社(以下、日清)の『どん兵衛』シリーズが大好きです。

先日、近所のスーパーマーケットに行ったら、まだ食べたことがなかった商品を発見!

それが、通常商品の『日清のどん兵衛 鴨だしそば』と、最強シリーズの『日清の最強どん兵衛 鴨だしそば』です。

気になったので、2種類購入して食べ比べてみました。

左が『日清のどん兵衛 鴨だしそば』(税込み255円)、右が『日清の最強どん兵衛 鴨だしそば』(税込み302円)の写真

左が『日清のどん兵衛 鴨だしそば』税込み255円。右が『日清の最強どん兵衛 鴨だしそば』税込み302円。

最強シリーズのほうは『どん兵衛』の文字が金色になって高級感がありました。

調理時間はそれぞれ3分、5分と最強シリーズのほうが長く設定されています。

まずは通常商品から食べてみましょう。

『日清のどん兵衛 鴨だしそば』(税込み255円)の写真

日清のウェブサイトによると、鴨の風味とうまみが広がるやや甘めの上品なつゆが特長の鴨だしそばだそうです。

具材はシンプルに、鴨のうまみが効いた鶏つくねと、食感がよく甘みのある下仁田系ネギのみ。

蓋を開けると、中にはかやくと液体つゆが入っていました。

『日清のどん兵衛 鴨だしそば』の中のかやくと液体つゆを出した写真

かやくを入れてから熱湯を注ぎ、3分待ちましょう。液体つゆは蓋の上で温めておきます。

『日清のどん兵衛 鴨だしそば』にかやくをいれ熱湯を注いている写真

『日清のどん兵衛 鴨だしそば』が完成。

完成し『日清のどん兵衛 鴨だしそば』を箸でそばをすくっている写真

食べてみると、細めのそばが鴨のうまみたっぷりなお出汁に絡んで、通常商品でも十分おいしい!

小ぶりな鶏つくねが2個入っていました。

ネギのほかに揚げ玉も入っていて、シンプルながら満足感も高いカップ麺です。

『日清のどん兵衛 鴨だしそば』の中のつくねを箸で持っている写真

次に『日清の最強どん兵衛 鴨だしそば』を食べてみましょう。通常商品でも十分おいしかったので、期待が高まります。

『日清の最強どん兵衛 鴨だしそば』(税込み302円)の写真

日清のウェブサイトによると、通常の『日清のどん兵衛 鴨だしそば』よりも太く、弾力とのどごしが楽しめる太そばで、濃口醤油をベースに鴨のうまみを加え、たまり醤油でコクと深みを出した鴨だしつゆが特長とのこと。

カップの中には液体スープ『たまり醤油使用 香ばし鴨だし』と『コクと甘み際立つ 特製鴨オイル』が入っていました。

どちらも後入れなので注意しましょう。

『日清の最強どん兵衛 鴨だしそば』の中の液体スープ『たまり醤油使用香ばし鴨だし』と『コクと甘み際立つ特製鴨オイル』を取り出した写真

熱湯を注いで5分待ちます。ごろごろと存在感のある鶏つくねが入っているのが分かります。

『日清の最強どん兵衛 鴨だしそば』にかやくをいれ熱湯を注いている写真

液体スープと特製鴨オイルは蓋の上で温めておきましょう。

鴨のオイルの甘みを加えることで、つゆのコクと深みが際立つそうです。

そばができるまで液体梅雨をフタの上で温めている写真

待つこと5分、液体スープと特製鴨オイルを加えたら『日清の最強どん兵衛 鴨だしそば』の完成です。

完成し『日清の最強どん兵衛 鴨だしそば』を箸でそばをすくっている写真

オイルを入れることで、鴨のコクと甘みのある香りがふわっと香ってきました。明らかに通常商品とは違う、高級感ある香りです。

麺も太めなので、うまみたっぷりのつゆがよく絡みます。

『日清の最強どん兵衛 鴨だしそば』の中のつくねを箸で持っている写真

食べてみると、大ぶりな鶏つくねは、炭火で焼いたような香ばしさと本格的な風味が楽しめます。

具材は鶏つくねとネギのみですが、スープもおいしくて飲み干してしまいました。

通常版もおいしいですが、ちょっとぜいたく気分を味わいたい時は『日清の最強どん兵衛 鴨だしそば』もおすすめです!


[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]

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