冷めてもおいしい卵焼き、どう作る? キユーピーの決め手に「それを使えば!」「早速やります」
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卵焼きは、子供から大人まで幅広い世代に人気の定番おかずです。お弁当のおかずだけでなく、お酒のおつまみにもぴったりだと思う人は多いのではないでしょうか。
しかし、卵焼きは冷めるとタンパク質が固まってしまい、作りたてのふわふわ感が損なわれてしまいます。
キユーピーの公式ウェブサイトでは、卵に『キユーピーマヨネーズ』を加えて作る、冷めてもおいしい「ふわふわの厚焼き玉子」を紹介していますので、作り方を見てみましょう。
決め手はマヨネーズ
まずは、材料を準備しましょう。
作り方を見てみましょう。
おいしい卵焼きはマヨネーズが決め手
卵焼きが時間がたつにつれて固くなってしまうのは、タンパク質が固く結合するのが原因です。
お店で出されるような、冷めてもふわふわでジューシーな卵焼きを作るには、マヨネーズに含まれる『油』や『酢』が大きな決め手となります。
卵にマヨネーズを加えて加熱すると固くならないのは、次のような理由があるためです。
・乳化された植物油:タンパク質の結合を防ぎ、加熱した卵を固まりにくくする
・酢:ふわふわできれいな色の玉子焼きになる
いつもの卵焼きにマヨネーズを加えるだけなので、ぜひふわふわの卵焼きにチャレンジしてみてください。
[文・構成/grape編集部]