冷めてもおいしい卵焼き、どう作る? キユーピーの決め手に「それを使えば!」「早速やります」 By - COLLY 公開:2024-02-11 更新:2024-02-11 マヨネーズ Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ 卵焼きは、子供から大人まで幅広い世代に人気の定番おかずです。お弁当のおかずだけでなく、お酒のおつまみにもぴったりだと思う人は多いのではないでしょうか。 しかし、卵焼きは冷めるとタンパク質が固まってしまい、作りたてのふわふわ感が損なわれてしまいます。 キユーピーの公式ウェブサイトでは、卵に『キユーピーマヨネーズ』を加えて作る、冷めてもおいしい「ふわふわの厚焼き玉子」を紹介していますので、作り方を見てみましょう。 決め手はマヨネーズ まずは、材料を準備しましょう。 材料 2人分 卵・・・4個 A みりん・・・大さじ2 しょうゆ・・・大さじ1/2 サラダ油・・・適量 『キユーピー マヨネーズ』・・・大さじ2 ※キユーピー マヨネーズ大さじ1の目安 キユーピーマヨネーズキッチン ーより引用 作り方を見てみましょう。 作り方 調理時間約10分 1.ボウルに卵とマヨネーズを入れてよく混ぜ、Aを加えてさらに混ぜる。 2.玉子焼き器を熱して油をぬり、1をお玉に約1杯入れて全体に広げる。 3.卵がふくれてきたら箸でつぶし、火が通ったら向こう側から手前に巻く。 焼いた卵を向こう側に移し、油をぬって1をお玉に約1杯入れ、玉子焼き器全体と巻いた卵の下に広げる。卵に火が通ったら同じように巻く。 4.1がなくなるまで3を繰り返し、食べやすい大きさに切る。 5.器に盛りつけ、大根おろしを添える。 キユーピーマヨネーズキッチン ーより引用 おいしい卵焼きはマヨネーズが決め手 卵焼きが時間がたつにつれて固くなってしまうのは、タンパク質が固く結合するのが原因です。 お店で出されるような、冷めてもふわふわでジューシーな卵焼きを作るには、マヨネーズに含まれる『油』や『酢』が大きな決め手となります。 卵にマヨネーズを加えて加熱すると固くならないのは、次のような理由があるためです。 ・乳化された植物油:タンパク質の結合を防ぎ、加熱した卵を固まりにくくする ・酢:ふわふわできれいな色の玉子焼きになる いつもの卵焼きにマヨネーズを加えるだけなので、ぜひふわふわの卵焼きにチャレンジしてみてください。 [文・構成/grape編集部] 出典 キユーピーマヨネーズキッチン Share Post LINE はてな コメント
卵焼きは、子供から大人まで幅広い世代に人気の定番おかずです。お弁当のおかずだけでなく、お酒のおつまみにもぴったりだと思う人は多いのではないでしょうか。
しかし、卵焼きは冷めるとタンパク質が固まってしまい、作りたてのふわふわ感が損なわれてしまいます。
キユーピーの公式ウェブサイトでは、卵に『キユーピーマヨネーズ』を加えて作る、冷めてもおいしい「ふわふわの厚焼き玉子」を紹介していますので、作り方を見てみましょう。
決め手はマヨネーズ
まずは、材料を準備しましょう。
作り方を見てみましょう。
おいしい卵焼きはマヨネーズが決め手
卵焼きが時間がたつにつれて固くなってしまうのは、タンパク質が固く結合するのが原因です。
お店で出されるような、冷めてもふわふわでジューシーな卵焼きを作るには、マヨネーズに含まれる『油』や『酢』が大きな決め手となります。
卵にマヨネーズを加えて加熱すると固くならないのは、次のような理由があるためです。
・乳化された植物油:タンパク質の結合を防ぎ、加熱した卵を固まりにくくする
・酢:ふわふわできれいな色の玉子焼きになる
いつもの卵焼きにマヨネーズを加えるだけなので、ぜひふわふわの卵焼きにチャレンジしてみてください。
[文・構成/grape編集部]