アスパラの下処理はこうやって! 企業の投稿に「知れてよかった」
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※写真はイメージ
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
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アスパラガスはほんのり甘みがあり、和食、洋食、中華とさまざまな料理として楽しむことができます。
しかし、根本が硬いため調理する際は毎回下処理が必要です。おいしく食べるための下処理方法を紹介します。
アスパラガスの正しい保存方法
アスパラガスはみずみずしくて甘みがありシャキシャキとした食感が特長で、炒め物や揚げ物、サラダなどさまざまな料理の主役になれる野菜です。
アスパラガスの穂先は食べやすいですが、茎の部分や根本は固いため下処理が必要です。しかし、根本といってもどこまで切り落とせばいいのか、茎はどの辺まで皮を剥けばいいのか迷う人も多いでしょう。
ニチレイフーズの公式Xアカウント(@nichirei_foods)では、アスパラガスの下処理の仕方とおいしく保存する方法を紹介しています。
※X上で投稿を確認できます。
1.アスパラガスの切り口を切り落とす
切り口は乾燥していて食感がよくないため数㎜ほど切り落とします。
2.根元の皮を剥く
アスパラガスをまな板の上に置いて穂先を手で押さえたら、もう片方の手で根元を持って軽くしならせます。そうすると折れそうなところが分かるため、そこから下の皮をピーラーか包丁でそぐように剥きましょう。
ただし、アスパラガスの旬の時期であれば茎も柔らかいため可食部分も増えます。根本をカットしたら、3㎝程度皮を剥くだけでいいでしょう。
また、保存する場合はこの状態でラップにくるみ、ジッパー付き保存袋に入れて冷凍保存しておけばよいのだそう、下ゆでなしで、そのままレンジ調理で食べることができます。
ニチレイフーズの公式サイトではより詳しい方法を解説しているため、参考にしてみるといいでしょう。
[文・構成/grape編集部]