突然不登校になった小4息子 母子を救ったカウンセラーの『目からウロコな言葉』
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クリアファイルの角を切り落とせば… 意外な使い道に「天才だ」「この発想はなかった」日常の家事がラクになるような裏技を、Instagramで発信している、ゆっこ(yukko_mamachan__)さん。 家に余りがちなクリアファイルの、意外な活用法を紹介し、反響を呼びました。

こんな使い方があったのか… つっぱり棒の活用法に「天才的」「これは思い付かない」そんなつっぱり棒の意外な活用法を、Instagramで紹介した、ぽむ(pom___room)さん。 どれも日常生活をラクにするものばかりで、あなたも「こんな使い方があったのか…」と驚くことでしょう。
子供が不登校になってから、心が回復するまでに数年かかるケースは少なくありません。
健康な心を取り戻し、学校に行くか行かないかを含めて自分自身で答えを出せるまで、親は根気強く信じて待つことが大切なのだといいます。
『不登校の解決=学校に戻る』という単純なものでなく、その子供に合ったゴールを模索していく必要があるのでしょう。
カウンセラーの言葉に一筋の希望を見出した、川口さん。しかし、自身の「学校に行かなきゃならない」という価値観を変え、本当の意味で不登校を乗り越えるまでには、2年もの長い時間を要したそうです。
川口さん投稿に読者からは「励まされる」「共感した」など、多くのコメントが寄せられていました。
・「信じて待つ」…本当にこれのみ。うちは6年半かかったけど、学校行くかどうか、自分で答えを出してきた。
・すごく参考になった。「心配より信頼」が響く。価値観を壊すのは難しそうだけど、頑張ろう。
・引きこもった経験があるから分かる。学校は行かなくても、終わりじゃない。
・不登校児の親です。たくさんの人に届いてほしい。大事なことを書いてくれてありがとう。
最後に、不登校の期間のこと、また、現在の息子さんについて、川口さんにお話を聞いています。