![そうめんをゆでている様子](https://grapee.jp/wp-content/uploads/2024/07/colly_8726thumb.jpg)
※写真はイメージ
![ペットボトルの写真](https://grapee.jp/wp-content/uploads/2024/07/105019_03main-768x576.jpg)
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パスタを調理する際、鍋の前にずっといるのは暑くてたまりません。
できれば短いゆで時間でサッと食べたいものですが、パスタはしっかり時間通りゆでてこそおいしいと考える人も多いはず。
大手スーパーで人気のブランド・トップバリュ(topvaluofficial)おすすめのゆで方なら、ゆで時間もガス代もカット。
暑い夏に鍋の前で立ち続けなくてもおいしいパスタが食べられます。
ゆで時間もガス代もお得に節約
まずはいつも通り、鍋にお湯を沸かします。
お湯が沸騰したらパスタを入れ、トングやお箸などを使ってくっ付かないようにほぐしましょう。
ほぐしている間に湯温が下がり、沸騰状態が収まっているはずですが、再沸騰するまでほぐし続けてみてください。
再沸騰したらフタをして、この時点で火を止めてしまいます。その後はパスタの規定のゆで時間まで放置しておきましょう。
このゆで方でもおいしいパスタが仕上がりました!
火をかける短くてもおいしく仕上がるのは、余熱を利用したためです。特に夏は温度が下がりにくいため、しっかりと熱を保ったままゆでられますね。
時間とガス代節約以外にもあるメリット
『余熱パスタ』は時間とガス代を節約する以外にも嬉しいメリットがありました。
火の管理が不要
火が弱すぎて鍋底にパスタが張り付かないか、はたまた強すぎて吹きこぼれないか…。パスタをゆでる時によくある悩みですが、火を止める余熱パスタならその心配がありません。
吹きこぼれ掃除をしなくてもいい
火の管理を間違えると吹きこぼれ、ガス台が大変なことになってしまいます。しかし、余熱パスタなら面倒な吹きこぼれ掃除の手間まで節約できます。
時間もガス代も掃除の手間も節約できる余熱パスタは、パスタ好きにとって見逃せない裏技です。節約とおいしさを同時に追及できるこの方法を、ぜひ試してみてください。
[文・構成/grape編集部]