意外と知らない味噌汁の『黄金比』 企業の助言に「今日からコレで」
公開: 更新:

※写真はイメージ

背広、足袋、股引…実は『外来語』が1つある! 思わず「え、日本語じゃないの?」と驚く名前3選外国語から取り入れられ、日本語として定着した言葉である、外来語。 本記事では、よく使う言葉だけれど、実は外来語だったものを3つを、クイズ形式で紹介します。

ポッカレモンの正しい保管方法 メーカーの情報に「気をつけます」【正しい保存方法4選】ポッカレモンやハチミツ、味噌、ラー油など、日常的に使う調味料や食品は、保存場所を間違えると風味や品質が損なわれてしまうことがあります。メーカーが推奨する正しい保存方法を知ることで、最後のひと滴までおいしさを保てるでしょう。
- 出典
- ハナマルキ






よく食べるからこそ、味噌汁はおいしく作りたいもの。
しかし、何度作っても味が決まらず悩んでいませんか。
おいしい味噌汁のポイントは、味噌とお湯の割合です。企業がおすすめする割合を参考にしてみましょう。
おいしい味噌汁に仕上げるコツ
多くの味噌製品を取り扱う企業、ハナマルキ株式会社(以下、ハナマルキ)は、味噌汁をおいしく仕上げる割合を公式サイトで解説していました。
味噌汁の濃さの好みは人それぞれですが、迷った時にはまずこの割合を基本にしてみるといいでしょう。
味噌汁の味を調整したい時は…
上記の黄金比で味噌汁そのものの濃さが決まるので、後は出汁、味噌の種類を変えて自分好みの味噌汁を仕上げてみましょう。
出汁は『昆布出汁』『いりこ出汁』『かつお出汁』、味噌は『麦味噌』『米味噌』『豆味噌』など、さまざまな種類があります。
単独で使うのもいいですが、かつおと昆布を合わせるなど複数を組み合わせるのもおすすめです。組み合わせ方による味わいの違いも楽しんでみてください。
味噌汁作りに活躍する便利アイテム
※写真はイメージ
味噌汁を作る時、味噌を適量すくったり溶かしたりのに手間がかかると感じたことはありませんか。
そのような時は『味噌マドラー』がおすすめです。
味噌の中に入れてクルッと回転させるだけで、適量の味噌をすくえます。そのまま鍋に入れて動かせば、簡単に溶けるので手間がかかりません。
味噌汁の味がなかなか定まらない時は、まずはハナマルキが推奨しているお湯と味噌の黄金比を守って作ってみるのがおすすめです。
その上で、出汁や味噌の種類や濃さも調整しながら、自分にしか作れない『一杯』を完成させてみてください。
[文・構成/grape編集部]