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意外と知らない味噌汁の『黄金比』 企業の助言に「今日からコレで」

By - COLLY  公開:  更新:

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※写真はイメージ

よく食べるからこそ、味噌汁はおいしく作りたいもの。

しかし、何度作っても味が決まらず悩んでいませんか。

おいしい味噌汁のポイントは、味噌とお湯の割合です。企業がおすすめする割合を参考にしてみましょう。

おいしい味噌汁に仕上げるコツ

多くの味噌製品を取り扱う企業、ハナマルキ株式会社(以下、ハナマルキ)は、味噌汁をおいしく仕上げる割合を公式サイトで解説していました。

みそ汁1杯分は、みそ大さじ1杯(約17g)、お湯160~180㏄が目安です。

ハナマルキ ーより引用

味噌汁の濃さの好みは人それぞれですが、迷った時にはまずこの割合を基本にしてみるといいでしょう。

味噌汁の味を調整したい時は…

上記の黄金比で味噌汁そのものの濃さが決まるので、後は出汁、味噌の種類を変えて自分好みの味噌汁を仕上げてみましょう。

出汁は『昆布出汁』『いりこ出汁』『かつお出汁』、味噌は『麦味噌』『米味噌』『豆味噌』など、さまざまな種類があります。

単独で使うのもいいですが、かつおと昆布を合わせるなど複数を組み合わせるのもおすすめです。組み合わせ方による味わいの違いも楽しんでみてください。

味噌汁作りに活躍する便利アイテム

具材たっぷりの味噌汁

※写真はイメージ

味噌汁を作る時、味噌を適量すくったり溶かしたりのに手間がかかると感じたことはありませんか。

そのような時は『味噌マドラー』がおすすめです。

味噌の中に入れてクルッと回転させるだけで、適量の味噌をすくえます。そのまま鍋に入れて動かせば、簡単に溶けるので手間がかかりません。

味噌汁の味がなかなか定まらない時は、まずはハナマルキが推奨しているお湯と味噌の黄金比を守って作ってみるのがおすすめです。

その上で、出汁や味噌の種類や濃さも調整しながら、自分にしか作れない『一杯』を完成させてみてください。


[文・構成/grape編集部]

鍋の写真

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出典
ハナマルキ

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