おいしいイチゴを見分ける方法3選 先端の面積は広いほうがいい?それとも狭いもの?
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- 出典
- enoka0425
冬になると、街のスーパーマーケット(以下、スーパー)や直売所に陳列される『イチゴ』。
ケーキショップやカフェのスイーツでも見かける機会が増え、春に近付くと、人気のイチゴ狩りシーズンが到来します。
産地や品種によって甘味、酸味のバランスの違いなどそれぞれ個性があるものの、「甘くておいしいイチゴの見分け方を知らない」という人は多いのではないでしょうか。
Instagramで『今日からできる暮らしの裏技』を発信している、えのか(enoka0425)さんが紹介する方法は、すぐに実践したくなること間違いなしです。
本記事では、えのかさんがInstagramに投稿している『甘くておいしいイチゴを見分ける方法3選』と、農家の人がすすめるイチゴの食べ方を紹介します。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
甘くておいしいイチゴを見分ける方法3選
甘いイチゴを見分ける時に意識したいポイントは3つあります。
ポイント1.ヘタが反り返っているかどうか
ヘタが反り返っているイチゴはスーパーでも見かける機会が少なく、選んだことのない人も多いかもしれません。
ヘタが反り返っているイチゴは甘い証拠のため、出会えたら購入するのがおすすめです。
ポイント2.先端の面積が広いこと
こちらも意外な注目点ですよね。
全体的に小さめなイチゴのほうが、甘みがぎゅっと詰まっておいしそうに見えます。しかし、実は先端がシャープな形よりも、面積が広い形のほうがおいしいのだそう。
サイズも大きいほうが甘くておいしい点を意識すると、甘いイチゴに出会える確率が高くなります。
ポイント3.ヘタの部分まで赤いこと
こちらは意識して見ている人も多いのではないでしょうか。
パック詰めされているイチゴの中でも、できるだけヘタの部分まで赤いイチゴが多く入っているものを選ぶのがおすすめです。
農家の人は、先端からでもヘタ側からでもなく、『横から』食べるのがイチゴのおいしい食べ方だとおすすめしています。
イチゴは先端が甘く、ヘタ部分のほうは甘みが少ないため、横から食べると偏りなくうまみが味わえるのだそう。早速実践してみたくなりますね。
スーパーや直売所、イチゴ狩りなどに行かれる時はぜひ本記事のポイントを押さえながら、甘くておいしいイチゴを選んでみてください。
[文・構成/grape編集部]