洗ってると落ちてくる『袖』 プチストレスを解消する方法がお手軽!
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キウイの皮を剥くなら真似して! 母の『裏ワザ』に「こうすればよかったんだ」母が教える『フルーツの裏ワザ』が夏にぴったりと話題です!

夏のエアコン、風向きは上と下どっちが得? ダイキンの回答に「え、マジか」「そっちなんだ」今回は、熱を室内に入れない工夫や温度のムラを抑えるポイントについて、空調メーカーのダイキン工業株式会社(以下、ダイキン)に話を聞きました。
grape [グレイプ] lifestyle
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手洗いや食器洗いの時、せっかくまくった袖が落ちてきてぬれてしまったことはありませんか。
特にシャツやブラウスなどは、トレーナー類に比べて袖が固定されにくく、何度もまくり直すのが面倒に感じます。
そのような時におすすめなのが、さな(sana__kurashi)さんがInstagramで紹介している『袖が落ちてこない方法』です。
あるアイテムを用意するだけで、袖がぴたっと止まります。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
落ちてくる袖は『ヘアゴム』で解決!
袖をまくってもすぐに落ちてきてしまう悩みを解決するアイテムは、『ダイソー』で販売されている『からまないゴム』(税込110円)です。
『ダイソー』以外の100円ショップで買える、似たようなタイプのゴムを使っても構いません。
まず、袖のボタンにヘアゴムを引っかけます。
引っかけたヘアゴムを、ボタンホールの内側から外側に向かって通します。
ヘアゴムを、再度ボタンにかけたら完成です。
袖口にゴムが入っている服のように、しっかりと固定されて落ちてきません。
ヘアピンを使うと、より簡単にヘアゴムが通せます。
ヘアゴムをヘアピンに引っかけたら、先ほどと同様の手順で通しましょう。ヘアピンが『ゴム通し』の役割をするので、ボタンホールに通すのが簡単です。
袖口のボタンを使ってヘアゴムを固定するやり方のほかに、大きめのヘアゴムをヒジのあたりに巻き付ける方法もあります。
ヘアゴムを隠すように上から衣類をかぶせれば目立ちません。この方法なら、袖口にボタンが付いていない服でも簡単に固定できるでしょう。
使用するヘアゴムに決まりはありません。ただし、ゴムがきつすぎると腕を圧迫してしまうことがあるので、適度にゆとりがあるものを選びましょう。
また、ヘアゴムが目立つのが気になる人は、透明なヘアゴムを選ぶのがおすすめです。
ヘアゴムは伸縮性があるので、着けた後でも簡単に位置の調整が可能。
外出先でも必要な時にさっと使えるよう、ヘアゴムをかばんの中に入れておくといいでしょう。
手洗いや洗顔、食器洗いなどの水を使う場面はもちろん、仕事中など袖が邪魔に感じる時にも使えて便利です。
袖のずり落ちに悩んでいる人は、試してみてください。
[文・構成/grape編集部]