パイナップルの『あの部分』を煮ると? 完成したモノに「天才現る」「捨てなきゃよかったー!」
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パインでさわやか&おしゃれに! 冷製パスタが“夏のレストラン級”になるレシピ甘酸っぱい風味とトロピカルな見た目が印象的なパイナップル。そのさわやかな味は、おやつにも食べたくなりますよね。そんなパイナップルですが、株式会社ドール(以下、Dole)によると、料理にも使えるとのこと。パイナップルの入った料理といえば、筆者には酢豚くらいしか思い浮かばないのですが、一体どんなレシピなのでしょうか。

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- @HG7654321
2025年7月28日現在、気温はどんどん上昇し、猛暑を超えた『酷暑』に差し掛かっています。
暑い外から帰ってきたら、すぐさま冷蔵庫からキンキンに冷えた飲み物を取り出し、水分補給をしたくなりますよね。
都内のレストランで料理長として働く、麦ライス(@HG7654321)さんがXで紹介したのは、そんな日にピッタリな飲み物のレシピでした!
パイナップルの芯を、市販のリンゴジュースで煮て、冷蔵庫で一晩置いておくと…。
キンキンに冷えた、甘酸っぱいトロピカルジュースが完成!
出かける前日にこのジュースを作っておき、帰宅してすぐ口にしたら、よりおいしくなること間違いなしです。
一気に飲み干したら、ジュースの栄養と冷たさが身体に染み渡り、疲れ切った心身が急激に回復しそうですね。
ちなみに麦ライスさんの家では、このような容器に入れた状態で冷やしているそうです。
暑さを忘れられそうなレシピに、ネットからは「うわー!今ちょうど芯を捨てたところだったー!」や「天才現る…!」といった声が寄せられています。
なお、夏にピッタリな飲み物といえば、麦ライスさんが以前紹介した、スイカを使ったジュースもオススメ。
暑い時期を乗り越える上で、水分補給は重要。市販品もいいですが、自分で作ってみたら、さらにおいしさを感じられそうです!
[文・構成/grape編集部]