何度かけてもつながらない解約の電話 ある方法を使うと「すぐつながった!」
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- 出典
- @hirokinose
携帯電話やインターネットなどを利用するために、多くの人がさまざまな会社と契約を結んでいます。
野瀬大樹(@hirokinose)さんも以前、ネットプロバイダーと契約していた1人です。
※写真はイメージ
ある日、契約を解約しようと思い『解約はこちら』と案内されている電話番号に電話をかけます。
しかし、何度電話をかけても「大変混み合っております」のアナウンスが流れるだけで、一向につながりませんでした。
解約することができなければ、使用する気がなくても使用料金が発生してしまいます。
そこで野瀬さんは、あることを思い付き、実行に移します。
すると…。
『開設はこちら』という電話番号にかけたらすぐにつながったので、そこから「解約したいので担当につないで」とお願いして解約できた。
なんと新規に契約したいと考えている人が使う、ネット回線開設用の電話番号にかけると、すぐに電話がつながったというのです。
もちろん、解約する電話回線が本当に混んでいた可能性はあります。しかし、ここまであからさまに反応が違うと、「解約させないために、わざとやっているのでは?」と疑ってしまう気持ちもわいてくるものです。
野瀬さんと同じような経験をした人は多く、共感や称賛のコメントが寄せられていました。
・会社の休み時間中に電話をしてもつながらず、退社後に電話をしても時間外でつながらず…結局ほかの窓口に電話して解約してもらいました。
・解約の項目すらないところがあった!意味が分からない!
・申し込みは簡単なのに、なかなか解約をさせないサービスってありますよね。
・解約に関して不親切な会社って、消費者をなめているとしか思えない。
・素晴らしいアイディアですね!こういう発想の転換って大切ですね。
もちろん、すべての会社がこのような悪質な対応をするわけではありません。解約であっても親切に対応してくれる会社はあります。
通常はガイドに沿った解約の仕方に従い、どうしても解約できない時は、こういった裏技を活用するのも1つの手かもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]