何度かけてもつながらない解約の電話 ある方法を使うと「すぐつながった!」
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洗濯機の蓋は開けておく?閉める? 企業の回答に「反省」「逆やってた」洗濯機のお手入れをしていますか。洗濯槽の裏側は見られませんが、しっかりとお手入れしていないとカビが繁殖してしまいます。カビを防ぐ方法を確認して、定期的に洗濯槽の掃除をしましょう。
洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。
- 出典
- @hirokinose
携帯電話やインターネットなどを利用するために、多くの人がさまざまな会社と契約を結んでいます。
野瀬大樹(@hirokinose)さんも以前、ネットプロバイダーと契約していた1人です。
※写真はイメージ
ある日、契約を解約しようと思い『解約はこちら』と案内されている電話番号に電話をかけます。
しかし、何度電話をかけても「大変混み合っております」のアナウンスが流れるだけで、一向につながりませんでした。
解約することができなければ、使用する気がなくても使用料金が発生してしまいます。
そこで野瀬さんは、あることを思い付き、実行に移します。
すると…。
『開設はこちら』という電話番号にかけたらすぐにつながったので、そこから「解約したいので担当につないで」とお願いして解約できた。
なんと新規に契約したいと考えている人が使う、ネット回線開設用の電話番号にかけると、すぐに電話がつながったというのです。
もちろん、解約する電話回線が本当に混んでいた可能性はあります。しかし、ここまであからさまに反応が違うと、「解約させないために、わざとやっているのでは?」と疑ってしまう気持ちもわいてくるものです。
野瀬さんと同じような経験をした人は多く、共感や称賛のコメントが寄せられていました。
・会社の休み時間中に電話をしてもつながらず、退社後に電話をしても時間外でつながらず…結局ほかの窓口に電話して解約してもらいました。
・解約の項目すらないところがあった!意味が分からない!
・申し込みは簡単なのに、なかなか解約をさせないサービスってありますよね。
・解約に関して不親切な会社って、消費者をなめているとしか思えない。
・素晴らしいアイディアですね!こういう発想の転換って大切ですね。
もちろん、すべての会社がこのような悪質な対応をするわけではありません。解約であっても親切に対応してくれる会社はあります。
通常はガイドに沿った解約の仕方に従い、どうしても解約できない時は、こういった裏技を活用するのも1つの手かもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]