焼き肉を食べるとお腹を壊す もらったアドバイスに「そうだったのか」の声
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※写真はイメージ

弁当箱に熱々おかずを入れると? 食中毒を招く『結露の正体』に「コレは怖い」当記事では、簡単に実践できて効果的な『食中毒を防ぐお弁当のコツ』をご紹介します。ちょっとした工夫で、安全性はぐんと高まりますよ。ぜひ参考にしてみてください。

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- 出典
- @kirahoe
焼き肉を腹いっぱいに食べると「腹痛になることがある」というシャチ(@kirahoe)さん。
「歳を重ねたせいで、肉の脂を分解できなくなったのだろう」と考えていたそうです。
そのことを知り合いに相談すると、このようなアドバイスをもらいました。
それは違うぞ。箸で生肉を触らないように食べてみろ。
肉を裏返す時などに、ついつい箸で肉を触ってしまっていたシャチさん。
しっかりとトングを使って肉を焼き、食べたところ…。
無事、焼き肉を楽しむことができました!
シャチさんの投稿に、驚く声が多数寄せられています。
・歳を取って、脂を分解できないから腹を壊していたのかと思っていた。
・そうだったのか…今度試してみよう。
・確かに、トングの使いかたは適当だったかも。気を付けよう。
生肉をつかむ時はトングを使うものの、ひっくり返す時などに箸を使ってしまうという人は少なくないようです。
もちろん、中には本当に脂に負けてお腹を壊すこともありますし、肉が体質的に合わない人もいるでしょう。ただ、普段、しっかりと箸とトングを使い分けていないという人は、気を付けてみてください。
安全においしく焼き肉を楽しみたいものですね!
[文・構成/grape編集部]